内閣府が日本の「最悪のシナリオ」算出 2050年には人口8000万人台に

モメモメ

人口が減る過程が問題ですが、それでも先進国でも決して少なくない人口。今の自治体区分にこだわらなければ十分に生活担保はできる。

過去のライフモデルに執着しなければ、人口が少なくなろうと一人ひとり十分生活していけるし、国として立派に存続できる。
むしろ日本の面積から考えると人口が少なくなったほうが適正であるとさえ言われている。
　　　　　　　
人口が減るのは悪いことではないとして（良い悪いではなく人口は減るんだけど）、問題があるとすれば人口減のスピードが急激でかつ高齢世帯の増加が同時に起きていること、人口が偏在していること、過去のモデル維持のためにプラスの税収にもならない公共福祉でもない事業に多額の税金がかけられていること等々
　　　　　　　　　　
まあ人口減るぞヤバイヤバイって騒ぐのはもういいっていうか人口が減るのは当然のこととして、そういう状況をふまえて変えるべきを変え、何を創り出すのか、どんな新しいモデルを創造していくのかということに向かうべきであろう

ヨーロッパとか見ると一国としてはまだ多い 身軽になっていいんじゃないかな