我が子が「クラスで一人ぼっち」でも恐れる必要はない - 親技のカガク【29】
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親も学校も協調性を持った子供を育てることに必死すぎなのだと思います。
一人ぼっちでも楽しいよね。
本を読んだり、何か調べものをしたり、こういう時こそ知識を蓄えたり、好きなことに没頭できるチャンスです。今思うとまさに『刷り込み』で『学校で一人は恥ずかしいこと、良くないこと』と思っていたような気がします。
それが、大学くらいからは一人でも行動するように。今や、一人のが気楽で動きやすい人間に。
思うに、『友達100人できるかな♪』に代表されるような『いい子理想像』の押し付けが日本にはあると思います。
子どもが自分に自信を持って生きられれば、そんな無用の理想像は必要ないはず。これからの教育は型にとらわれない、個人の力を伸ばす教育になるでしょう。
ただし、学校に期待するのではなく、親の努力が必須です。近すぎず遠すぎず信頼して子どもを見守る。