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ウェブはなんでも残ることが価値だったのが、もはや、残らないことに価値を見出される時代。人は人ですね。
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今現在アップダウンしてますが3兆円の時価総額。
これが高いか安いか今問われたら500億円超の赤字企業にてすっ高値としかいわれないし、逆に将来振り返るとき相応の利益が出ていれば安かったと言われる。上場する以上財務的成果のみが値段も、存在意義すら正当化する尺度となる。

Facebookの上場では10兆円でデビューした直後に、ナスダックシステム障害があったにせよ半値の5兆円まで急落しました。それでも今40兆円企業の同社は利益を上場時の4倍までしっかり出してなお成長しているので文句を言われる筋合いはありません。

なお上場市場はすべからくそうですが特にIPOの値段を決めるは投資家の受給であり、その情報を掌握する主幹事証券です。Snapの主幹事はモルスタとゴールマンら。Facebookの時と全く同じです。彼らは企業の本質価値は無関係に純粋に受給と、自らの儲けのために値決めします。
幸先の良いスタート。因みに先日、ディズニーシーで長蛇の列に並んでいる時に周りを見渡したら、若い人の多くがSNOWを使って時間を潰していました。なかなか僕のおじさん感覚では理解出来ないところもあったのですが、僕たちが高校生の時に一生懸命プリクラを取っていた感覚に似ているのかもしれません(違う?)。気になって調べてみたら日本の利用者数はSnowがSnapchatを抜いたという調査もあるようで、日本ではSnowの方が勢いがありそうです。
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スナチャの時代は来るのか? Snapchatマーケティング勉強会レポート!
http://gaiax-socialmedialab.jp/post-46778/
Snapはここ2年、他社の買収に$631Mを費やしています。これはTwitterが上場前2年間に費やした$520M、Facebookの$68Mをも上回り、高いバリュエーションで調達した資金を積極活用している姿勢が伺えます。Facebook然りですが、水物のWebサービスの世界において、外部から積極的に事業を取り込むことは、一発屋で終わらるのを防ぐためには不可欠な施策であり、強い意志を感じます。上場により調達した資金も、おそらくは買収に振り向けていくのでしょう。株価が妥当なものかどうかは、今後の成長が明かすことになりますが、経営者目線に立てば、攻勢のための資金は確保できたということでしょう。Facebookファミリーのフォロワー戦略にどこまで抗することができるのか、外野としては面白いところです。
あとは日本のスタートアップもこうした買収対象のロングリストに載ってくればいいと思うんですけどね。買収する合理性は十分にあると思いますし、買われる側としても、国内の企業に買われるのとは桁が一つ変わりかねないのですから。
こないだのsnapの分析記事をみてこの株価も正当化されるのかなあとは思う。フェイスブックとの戦いはバチバチだろうし、アジアではsnowとも闘わなきゃいけなくなる。まあがんばってー
なぜ流行ってるんだろうと考えてたのですが、Snapchatの流行は人のコミュニケーションを正しくWeb化させたことだと思うのです。

Webコミュニケーションでは、あらゆるデータが100%完ぺきに保存されるので人間の脳とはやっぱり異なっています。本来の人間のするコミュニケーションは、会議でも飲み会でも話したことって断片しか覚えていないものです。あれ、何話してたっけ。とか、そもそもそんな振り返りすらしません。これは人間の重大な機能である「忘れる」というものです。

Snapchatは消えていくというか、忘れることが楽しいんですよね。そんな人間の基本的感覚を備えた初めてのコミュニケーションツールだと思っていて、それが楽しいなぁと思うかなぁーーIPOおめでとう㊗️
Snapchatはユーモアと若さと自由、なイメージが強いですが、サービスと会社のカルチャーはやっぱり共通しますね。コメントの「日本はSnapchatじゃなくてSNOW」という声に、SNOWとLINEの似たところも感じつつ。w
上場で高値をつけること自体は市場からの期待の表れであり、めでたいことではありますが、その期待が高ければ高いほど経営陣の感じるプレッシャーは半端ではないでしょう。

時価総額が現在の収益に比べ高いほど、その時価総額を正当化するために経営陣が達成しなければならない収益目標が上がるわけなので。

頑張って欲しいですね。
うちも子供達もみんなスナチャ。フェイスブックは友達に私がいるからやらないらしい。(-_-;)
SNAPの初値は24ドル。34億ドルの調達。時価総額は300億ドルになっている。ちなみにTwitterは110億ドルまで下がっているとのこと。
相変わらずダイナミックな株式市場です。これだけの赤字企業でかつ、議決権のない株式。資本主義のチャレンジはまだまだ続きそうです。