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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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あーこれ、MITにいた空軍の友達が言ってた。昼はドローンを操縦してどこかの誰かを殺して、5時に家に帰って我が子を愛して、ってのを毎日やってると気が狂うと。
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スナイパーだそうだ.
モニターを長時間凝視して相手を判別,攻撃ボタンを押すという行為は,パイロットというよりスナイパーに近いと聞いたことがある.自分は安全な所から観察していた人を一瞬で殺害し,勤務時間が終われば家に帰って家族団らん.その心理的ストレスははかり知れないそう.
単純作業な無人機パイロット(というか,オペレータ)はやがて人工知能に置き換わり,倫理的問題を引き起こしそうである.

【追記】 柳 修一さんのコメントは的を射ていて,人だからこそ,歯止めが存在する.それが,完全自動の人工知能になるとどうなるか,恐ろしい.
映画ドローンオブウォーをみるとこのストレスの状況がよくわかります。が、このような攻撃も近い将来AIがやるようになるんじゃないかなあ
戦争という非日常に自分は安全な空間に居ながら身を置き、勤務後は平和な日常に戻る。成果は毎日測定され、可視化される(のだろう)。このストレスは相当なものだろう。自動化された中の一部だけが人に頼るとこの状況を産む。長期的には完全自動化の道を歩むことになろうか。

わからないのだが、この状況をゲーム感覚で楽しむというような人はいるのだろうか。期待しているわけではなく、何か映画的だと思ったのだが、そういう人もやがて現実を直視し、ストレスを感じるようになっていくのだろうか。
これを徹底して進めた事は、オバマ大統領の一側面でしょう。米軍パイロットが殺されないようにした。
しかし、画面上の標的が、本当に目的の標的なのか、100%は分からないわけで、つまり、実は、全然関係ない人を殺してしまう可能性もあるわけで…
映画ドローンオブウォーの原題Good Kill は、すごい題名だと思いました。
戦争はゲームじゃない、っつうことです。