タイ 洞窟遭難 子どもたちの救出開始

どうしても潜水が必要で、しかもボンベも何度か交換しないといけないようですが、全員が無事に救出されることを祈っています。

洞窟内の潜水は、慣れたダイバーでも多大な危険を伴います。
通常の潜水とは全くの別物であり、また歩いて進める洞窟だから潜っても行けるわけではありません。

ほぼ視界がなく、使える空気も限られており、上を目指しても吸える空気はない。
そんないつ終わるかも分からない暗い洞窟を進み続けるのは、尋常でないストレスを伴い些細なことでもパニック状態に陥ってしまいます。

その上潜水に慣れない子どもたちの安全を守るのは、恐ろしいほど高度な技術と精神の強さ・優しさが必要でしょう。

救出活動に従事しているダイバーの勇気を称え、無くなった方のご冥福をお祈りいたします。
応援することしか出来ませんが、子どもたちの無事を願っています。

結局どうやって救出するのか分からないけど、成功して欲しいな

記事を読む限り、やはり洞窟を潜水もしながら出てくるのが計画のように読める。どうか子供たちも、関わっている方々も、全員が無事でありますように。