ドゥテルテ比大統領、「１６歳の時に人を刺し殺した」と発言

おいおい

ドゥテルテ大統領の発言について色々言われますが、行動について話をするべきです。
今までのフィリピンは福祉や弱者の立場に立った母親的な大統領を選んできました。しかし汚職は無くならず経済の発展もなかったのです。
今度初めて強い父親のような大統領を選びました。すこし言葉が乱暴なところがありますが、きっちりと結果を出してきています。
私はセブ島に住んでいますが確実に治安が良くなり景気が良くなってきてると実感しています。
フィリピンの最大の弱点は治安と汚職です。もしドゥテルテ大統領が6年の任期の間に暗殺されずに改革をやりきればフィリピンは変わると思います。
麻薬撲滅はフィリピンのマフィアが一番嫌がることです。大統領には多額の懸賞金がかかっているとも聞きます。少しでも弱いところを見せたら殺されてしまうのです。
今、ドゥテルテ大統領は命を懸けて公約を実行しています。こんな政治家は良くも悪くも日本にはいません。
今はフィリピン人が選挙で選んだ道を世界は暖かく見守るべき多と思います。

明日からASEAN会合関連でマニラに行くのですが萎えますね…
しかしこれで国民からの支持率は7割もあり歴代大統領トップというのでその民度は米国同様に推して知るべしと言うか、そうでない人がマイノリティになりつつあるほど格差が極まっていると言いますか。

まあ、殺していない方がいいわけだが、本当に悪い奴は自分で手を下さずに他人に人を殺させる奴だ。戦争する国の為政者のような。