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ヤマトの改革とはアマゾン等の通販業者の当日配達等の過剰サービスや配達量無料合戦のつけ回し負担増を一般ユーザーに広く負担させようとするもので、物品税を廃止して消費税に転嫁したのを彷彿しますね

本当の改革は宅配ロッカーの増設と当日/翌日配送料金の割り増し、それとIT活用で事前の配達通知メールで受け取り可能を確認し、ダメなら変更できるシステムへの改修が必要です。このシステムで不在なら再配達料金要求か指定の場所への受け取りで無料もOKでした。
今は当日も翌日配達も顧客ニーズというよりは通販企業の差別化戦略で押し付けなので、少しの有料化で真のニーズが見えて過剰サービスと判明すると思います。
今回のヤマトの値上げと総量抑制は自社の都合上の押し付けでアマゾンの反応次第では通販隆盛の大きな潮流が変わるかも知れません!
とにかく顧客ニーズに沿った改革でない事は明らかなので、佐川や日本郵政も単純追従はいけません!もっと知恵を使った改革にして欲しいですね!
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最近物流企業の方と会う機会が多いのですが、感情論を抜きにしてこの流れを好機と見る所が多いです。その企業のパターンはエンジニア的発想が強く、既存の無駄を引き算で考えられる所が多く、やはり生産性は高いです。
物流は成長期なのは間違いないので、よい競争が進めばよいですね。
再配達削減の1つの方法に上げていた営業所受け取り推奨が実現しました。
交換のある方法の1つです。
すべての荷物が営業所になると営業所に入りきらなくなるので、早く取りに行くインセンティブも必要でしょうね。
イノベーティブではないですね。
既存のシステムを脱構築できないがゆえに戦略を最適化できてないという意味で、「イノベーションのジレンマ」の典型例です。
値上げして、従業員に報いてあげて下さい。
残業代も、しっかり払ってあげてね(笑)。
良いでしょう。
シェアが4割を超える、宅配業界のリーダーが労働環境の改善に乗り出す意義は大きい。
これをきっかけに、増加し続けるeコマースへの新しい対応策を、新規投資含めて考えて欲しい。
頑張ってください。
明日、NHKクールジャパン「宅配」。外国人たちが日本の宅配のスゴさを語ります。再配のサービスがキメ細かすぎて業界が大変という話も登場します。
60サイズを関東圏内で送る場合、クロネコ宅急便は756円。ゆうパックなら740円。今でもゆうパックのほうが安いので、ゆうパックへのシフトが加速すると思います。
amazonは値上げを容易には認めないでしょうし、個人客はゆうパックへシフトする。amazonへの過度の依存が裏目に出た形。今から思うと、佐川は賢明だったと言わざるを得ない。
適正な価格でサービスを提供するということが、物流業界だけでなく、ECビジネスなどその周りの産業も、健全に発展していくのではないでしょうか?
近江商人の”三方よし”というのは、割とビジネスの本質をついているのではないかと思いますね。
一律値上げしないと数年前の二の舞ですから、一律は必須です。こんなこと私が言わなくても痛い目見てるから当然一律であげてますけど。
140円〜180円(税抜き)の値上げを発表。インパクトのある値上げだと思う。
クロネコのブランドで「宅急便」などを全国で展開。グループ内では企業間物流や、情報システム開発、決済などの金融サービスといった周辺事業も運営。小型荷物を低価格で送れるサービス拡販を進める。
時価総額
8,487 億円

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