殺人事件の犯人探し。ヒントが毎月届くサービス「Hunt A Killer」
NewsPicks編集部
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これはとても面白そう!
「VR(バーチャルリアリティ)などを活用すれば世界はぐんと広がるのでしょうが、それがデジタルの世界にとどまることに変わりはありません。」
とありますが、本質的に現実と等価な体験を提供するのがVRなので、これはまた違った形のVRと言っていいかと思います。もの凄く面白そう。日本語のサービスがあれば、結構ウケるかも。ただ、毎月、リアルミステリーを創るのは、相当大変な作業だ。クオリティーも求められるし、マンネリも避けなければいけない。名探偵コナンのストーリーを考える方がまだ楽に思える。現状では、年間売上も8500万円程度だし、果たしいつまで続けることができるか、つい推理してしまう。
私が小学生,中学生だったころ,このような体験型のミステリー本のシリーズがありました.
「マイアミ沖殺人事件 (捜査ファイル)」http://amzn.to/2IiCvxE
今,Amazonで見てみると35年前なので,当然,古書.
分厚い大判の本で,なかに事件に関する資料がファイルされ,読んで,それらを検証して謎を解くというやつでした.解答は最後に袋とじされていた.何冊か,謎のまま解答を未だに見ずに残している本もあります.
ゲーム機が普及する前の頃.その後,テレビゲームが出てきて,ブームにもならずに終わった.例えば,血染めの布や古い新聞記事などが閉じこまれ,ワクワクしました.シャーロック・ホームズのシリーズもあって,ロールプレイングなんですが,ベイカー街イレギラーズになって,ロンドンの街を探索して事件を解くなんて本もあった.
こういうのが今あれば面白いのに,と思っていました.