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AIベンチャーの雄が総務省の開発指針に反対する理由

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  • ㈱シグマポ 会長&CIO 経営システムデザイナー

    本職ですが、日本にはビジネス関連のAIのアルゴリズム研究など皆無でしょう!どこぞの大学や情報系研究所が具体的な提案をしたという話は聞いたことがありません!
    IT後進国の自覚も無く、東芝やシャープの凋落の要因を生み出したのが「経営者専用統合情報システム」の欠落とは気が付かず、またリアルタイム管理会計にも無関心ではAI以前にITシステム開発が未熟なのです!
    最適化ロジックがプアーな為に「適正生産計画&デリバリー計画」も「適正陳列&在庫コントロール」も殆ど現場のマンパワーでこなしている実情を知っていれば「AIで革新」というキャッチフレーズが幻の様に無意味に感じる筈です。
    要は日本はITの心臓ともいえるアプリケーション革新企画の人材育成をやって来なかったし、今も大学や情報系研究所にそんな研究など存在しないのです。
    従ってAIという次世代研究をやろうにも「テーマだ、課題だ」という人は居ても具体的にどの分野のどの業務でどういうアルゴリズムなら革新できるという企画提案を実行できる人は殆ど居ないのです!
    SFX駆使の未来映画にあるシーンを見て都合よく想像するのは自由ですが、そんな世界の入り口の人材さえ乏しいのに政府もIT産業も誰かがやってくれると高額の予算を計上して盛り上げようとしていますが、それは無駄玉に終わるでしょう!
    私は30年ほどこのテーマを具現化しようと研究し自分のクライアント企業に提供して来ましたが、今は気付かない日本基幹企業が凋落するのが判っているのに救えないもどかしさと焦燥感で一杯です。
    <参考著書>「省脳化システムリデザイン」:ダイヤモンド社1994年刊
    <参考記事>ガートナー、人工知能 (AI) に関する10の「よくある誤解」を発表:https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20161222-01.html


注目のコメント

  • New Stories代表 Code for Japan理事

    うーん、PFNさんが検討から抜けたことは事実ですし、丸山さんの懸念は分かります。実際、谷脇情報通信国際戦略局長が、丸山さんに直接お話を聞いています。

    総務省には、国内におけるAIの開発を萎縮させる意図も力もありません。端的に言えば、本件については、検討の進め方が悪かったのです。それ以上でも以下でもありません。

    <追記>
    少しだけ補足すると、OECDでAIの開発原則についての議論が進みつつあって、欧米におけるAI脅威論を背景に、特に欧州から厳しめの案が出てくる可能性があります。そのような中、昨年4月に、日本でG7のICT閣僚会合が開催され、(敢えて言いますが)運良く、AI活用に前向きな日本に発言のチャンスが生まれ、以来、総務省が窓口になってきたのです。ただ、意図も力もある関連府省との連携が不十分だった。そういうことです。


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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    現実の「リアルAI」と映画で見られる幻想上の「ファンタジーAI」とは全く異なるものです。しかも、ファンタジーAIが実現する兆しすらありません。従って、今それを規制しないと、それが現実になってからでは遅い、という議論は全くなりたちません。
     現実のAIは、物理法則や情報理論によって厳密に制約されており、できることとできないことがはっきりしています。これをきちんと理解し、活用することが今大変重要です。
    「ターミネーターのようなSF(サイエンスフィクション)で語られる汎用人工知能に対する脅威論が、会議でもそのまま展開されていた」
    ----------------------------------------
    ただし私は、汎用AIと専用AIという二分論には強く反対の立場です。なぜなら、AIの本質とは、固定ロジックで動いている従来のソフトウエアに対し、より汎用性や柔軟性が高まることだからです。従って、汎用か専用かという二分論ではなく、汎用度が連続的、段階的に高まっていくことがAIの進歩だと考えます。
     言葉としては、「汎用AI」と「専用AI」の区別ではなく、「ファンタジーAI」と「リアルAI」の二分論の方が正確な表現だと考えます。


  • ZeLo FAS株式会社 代表取締役

    声の大きい人が真の実力者を追い出してしまう、有識者会議あるあるですね。

    専門家ではない→言うことがない→なにか言わないと価値無しと見なされる→技術はわからないのでリスクを述べる→リスクは当然存在するので誰も否定できない→リスクはいくらでもあげられるので話が長くなる→同種の有識者が便乗する→本質から外れる→実務家が愛想をつかす→形式的な成果物ができあがる。

    有識者のなかには、リスクをあげることに関しては驚異的にクリエイティブな方が多く、概してこの手の方々は声が大きく自己陶酔が深い傾向を感じます。


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