日本の学校は、考えない人間を5つの方法で生み出している
www.bllackz.com
658Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
昔から暗記は嫌いだった。しかし30歳まで上から言われたこと一生懸命やっていた。30歳でやっと大人になって、自分で考えるようになった。自分で考え出すと、人生自体が自己責任であることが分かった。「人生は自作自演のドラマ」です。
確かに学校ではそういう教育を受けてきた。暗記させられたことは山ほどあったし、制服を正しく着用しないと怒られた。だけど、繰り返し言われてもしぶとくやってると、そのうち先生も注意しなくなってくるのだけど。
私はそういった「規則」を押し付けられるのが苦手で、高校の時になぜそれがダメなのか?と、先生に質問をしたことは何度もあったけど、返される言葉は決まって「規則だから」でした。
考えること、自分の意志を発信すること、自分を表現することをダメとされてきた教育だったから、それが当時出来なくて苦しい思いをしたのだと気付く。それは出来なくて当たり前だった。
じゃあ、なぜ私は自分で考えるようになり、自分を表現するようになったのだろう?って考えると、サッカーをやっていたことと、親の教育が「なぜ?」を問い続ける教育だったからなんだと思いました。
まぁでも、私の時代の学校教育はまだマシな方だったのかもしれません。