パナ自動運転車をサイバー攻撃から守る新技術販売へ　ＡＩを駆使した防衛対策　２０２０年にも

パナソニックが車のネット接続から悪質なウイルス侵入により①殺人目的の事故誘発や②遠隔操作による誘拐事件が大問題なので･･良い試みです！
しかしながら記事掲載のアルゴリズムでは到底即時駆除は困難で前述の犯罪防止は無理でしょう。
米の最高軍事基地であるペンタゴンにも侵入できる世界的なハッカー集団は自動運転、特に無人運転車の登場をビッグチャンスと捉えています！
このままでは、ＡＩ車だけでなくＩＯＴ社会で多くの機器がWeb接続される時代は想定外の犯罪と大混乱が必至なのです！
そこでこの対策ですが、実は私の友人でMIT出身の天才エンジニアがいて、絶対に解読不能な暗号システムを開発しています！彼の暗号システムは解読キーが無いので完璧で、既に米中では話題になりましたが、日本では詐欺師扱いで未だ正当な評価を受けずプロトのまま埋もれています。本当に日本は政治も歪んでいますが、新技術開発環境も最悪です！

ついでに私も世界初のビジネス用クラウドサービスシステムを完成させてもう５年になりますが、未だに支援企業が無く埋もれています。ブルーオーシャン市場でビジネス版企業ポータルは世界制覇で年商１兆円も狙える素材ですが、理解者をじっと待つしかなさそうです。

そもそも論ですけど
パナソニックの強みってセキュリティーでしたっけ？
もちろん必要な要素ではあるけど、パナソニックがやって上手くいくかは少し疑問な気がします。

インターネットにほとんど繋がない自動運転も考えられている。なおシマンテックでもすでにソリューションがあり、効果は定かだはないが、運転データの怪しい挙動から検知するという技術が開発されていた、パターンなど無数にあるので、穴をひとつ塞いだからなんなのだ、というのが素直な感想。こちらも右に同じ。詳しい手法は書かれていないが、どうやってウィルス最新データを持っていないパナソニックが検知するのだろう。

セキュリティ技術は複雑化が進んでおり、発生前に100%防御することは難しくなってきているのが現状と考えられます。そのなかで最大限の事前予測をし、発生後はいかにリアルタイムで解析、対策できるかが重要となります。