男性の4割はディズニーデートに「行きたくない」という衝撃

ディズニーの基本的理念はmagic kingdom、つまり夢の国。関心が
ない日本の男性が多いということは、日本の男性に夢がないのか、世界の夢に日本の男性に関心がばいということか。

正直、ディズニーランドの楽しさ全く分からない。昨年に子供が行きたがったので同行したけど、あまりに退屈で妻に任せてカフェでずっとPC開いて仕事していたところを知人に見られて引かれた。

この4割に入るか否かは、5歳までにディズニー作品の洗脳を受けているかで差が出る。最初に見た作品でどこかしら感動ポイントがあると、そのまま一生ディズニー社の戦略に乗せられ続けるのだ。

「行列や混むのが嫌いだから」といった男性のコメントが多いんですが、男性は行列を徹底的に避けるかといったら、そんなことはないと思う。

だって、ラーメン屋とiPhoneの発売初日とコミケに並んでいるのも男性ばかりじゃないか！！！

男性は耳とかつけちゃうノリが嫌い？かわいいものに興味がない？アイドルのライブで変な格好してペンライト激しく振ってるのも男性ばかりじゃないか！

「彼女に気を使うし…」とか色々理由をたれている方、別にあの絵柄に興味がないだけだと思うのね。

ちなみに、ディズニーをこよなく愛する私の趣味はひとりディズニーです。決してディズニーデートをしてくれる殿方がいないからではありません。

長時間のデートってずっと気分がラブラブにゃんにゃんとは限らないじゃないですか。どんなに仲良くても、行列長いとか暑いとか、ちょっとしたことで険悪になることあるから、それが夢の国で起こるとキツい。

ちなみにディズニーデートの途中で相手に激怒して帰ったことがあります。ディズニー関係ないけど、イルミネーションデートに至っては電飾を見る前に帰りました。

「俺は別に行きたくないし、彼女がどうしてもって言うから仕方なく…」という気持ちならば来ていただかなくてけっこうです。

デートスポットはなぜかデートには向かないという矛盾を抱えている…。

本当は行きたいけど混んでるのが嫌…という人は梅雨の時期の平日に有給取って行きましょう。ガラガラで超快適です。