リクルートの中小向け融資に見る限界と可能性
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クレジットカードこそあるものの、過去の事件のこともあり、リクルートは本格的には金融事業には乗り出さない方針だなんて話も聞いていましたし、それを見込んでフィンテックに投資していたVCもありますが、これは地殻変動が起こるかもしれませんね。とても真っ当かなと。
Airレジやじゃらんと組み合わせたらどんなことができるか、買収対象となるターゲット事業や新規事業の領域はどのあたりかなど、妄想が膨らみますね。おお!早速分析記事が!と思ったら違った。
「限界と可能性」について書かれているかと思ったらそういうわけではないのですね。
ちなみに同じグループとはいえ、社内でも一切情報がオープンになっていないので、僕が知っている情報レベルは皆さんと全く同じです。笑
という前提ですが、リクルートがフィンテック(と呼んで良いかどうかはさておき)に参入するのは極めてアリだと思います。今後、個人・法人問わず融資がどんどんオンライン化していく中、キーとなるのは「与信審査」の部分です。人材・不動産・飲食店・美容室・結婚式場などあらゆる業種・規模と取引しているリクルートグループだからこそ、その取引審査フローは極めて厳格かつ迅速。融資の際の与信審査にも横展開できそう、という話は以前からありました。
全貌はまだ見えませんが、どうなるか非常に楽しみです。これからメガバンクとか金融業界の経験者の採用が一気に進むんだろうなぁ。笑