【親も知らない今どき入試】グローバル教育に力入れる中高一貫校　トップは八雲学園　日本文化も

「グローバル教育」の必要性がさかんに叫ばれているが、そもそも「グローバル人材」の定義はきちんと共有されているだろうか。少なくとも、英語と伝統文化でOKという話ではないと思う。

英語はツールなので、自分の考えがないとグローバルで活躍するのは難しい。よく、国際会議ではこのようなこと（ジョーク）が言われている。「国際会議において有能な議長の役割とは、インド人を黙らせ、日本人を喋らせること。」グローバル人材には、プレゼン力など21世紀型スキルと呼ばれるものも素養として必要だ。

あまりグローバルグローバルと騒ぐ必要ないが、最低でも全ての英語の先生はネイティブにすべき。当たり前のことを未だできてないのが教育現場だと思う。