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1日300mしか進まなかった下水管きょの点検作業、ドローン活用で5.4km可能に

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    DRONE FUND/千葉道場/ 投資家/航空パイロット

    ドローンソリューションのブルーイノベーション社が下水道点検で成果を出したというニュース。今まで人間による目視点検が大変難しかった広大な下水道を、ドローンでサクサクっと点検ができるようになりそう!という内容です。なりそう、というのがポイントで、まだ、なってはいません。下水道内はGPSは届かないし、特徴点もないのでSLAM(画像による自己位置推定)も難しいし、狭いし、下には水があるし、ドローンにとっては過酷な環境。今回は有人操縦にて、ドローンそのものを壁にぶつかっても問題ないように球体のカバーで覆い、下水道内を飛行して撮影をしていくことに成功し、効率も人間点検に比べて18倍でたそうです。まだ、有人操縦ですし、もろもろ課題も多い中での第一歩なので、きちんとこなれていくと、100倍以上の効率も視野に入ってくる分野で、ある意味ブルーオーシャンな成長市場かと思います。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    興味深い.広い空間の中を飛び回って検査することと比較すれば,検査範囲は限られているので,ドローンの使用には適しているのでしょう.
    GPSが受からないなか,どのように自己位置を推定しているのか興味がある.正確な位置推定はドローンの飛行に必要であるし,内壁に異常を見つけた時,その場所を特定するためにも必要.カメラによる画像を使用していると思われますが,細長い一直線であり,しかも特徴点があまりない環境で,自己位置推定が適切に行われているのかを知りたい.


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    ENOTECH Consulting CEO

    ロボットによる下水管点検では、カーネギーメロン出身のRedzone Roboticsが昔(1987年創業!)からやっており、最近では日本発のHibotが試みていましたが、いずれもアメリカでは、ロボット利用よりもビッグデータによる予測解析にシフトしています。

    目視検査よりメリットは多いのですが、ロボットの製造と運用のコストがまだまだ高いと見られます。ドローンで、メリットとコストが合うのか、興味があります。


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