胎動する宇宙ビジネス。立役者10人の夢とロマンと皮算用
NewsPicks編集部
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私は宇宙物理学者だが、宇宙産業については全くの素人同然だ。だが、宇宙と名のつくもには一定の興味があるので、今回の特集記事を通して勉強させていただくつもりだ。記事中で既にNPの宇宙分野のプロピッカーである山崎さん、石田さん、袴田さんのHAKUTOが登場しているので、その意味でも楽しみだ。
宇宙産業における学識者の具体的な役割は、勉強不足で私も分からないが、宇宙という環境は地上での直感が通じないので、何か問題が発生した時に、物理学、生物学、化学、医学、工学ないしそれらの学際領域分野にさかのぼって解決する必要があるだろう。あるいは、人工知能の活用といった問題解決というより積極的な意味で工学系分野の知見が必要になるかもしれない。連載されるそうなので、具体例がそこで挙げられることに期待したい。人類の夢の象徴であり続けてきた「宇宙」は、近い将来私たちの当たり前の世界になる…そうした予感が、近年の宇宙ビジネスや宇宙開発の動きからは感じられます。
本特集では、宇宙分野にお詳しいプロピッカーの方々にもご登場いただきながら、主に日本における宇宙産業の課題を浮き彫りにしていきます。
本予告では、宇宙ビジネスのプレイヤーを6分類し、どれほどの市場規模があるかを分析しています。
続く第1回では、宇宙飛行士・山崎直子氏による寄稿を掲載。
宇宙が私たちにとってもつ「意味」が、優しくも熱い言葉で語られます。
ぜひ、ご一読ください。輸送系で価格破壊を起こせば大きな市場が立ち上がる。インターネットでいえばそれはADSLやスマホの登場にあたる。そこから一気に市場が活性化した。