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産業革新機構の本領?宇宙のデブリを一掃せよ

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  • Web系ベンチャー マーケター

    2万個ってそんなに多くないよね。地球表面に人間が2万人しかいなかったらめっちゃまばらじゃん?それより広い周回軌道に2万個デブリがあってもほぼ無いようなもんだよね。


注目のコメント

  • 株式会社ispace 代表取締役

    残念ながらあまりポジティブなコメントが少ないですね。
    自分は宇宙で事業化を目指す岡田さんを尊敬しているし、やり切れると信じています。まあ、そもそも信じる人がいないと物事は進みませんが、最初から誰もが信じれるのであれば、何かオカシイと逆に思ってしまう。SpaceXも最初はNASAや業界関係者からも相当不信感があったが、実は上層部の一部は当初より水面下では共感しており、その支えもあり信じるものが集まり突き進んでいる。ぜひAstroscaleも突き進んで欲しいです。


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    SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター(Space Group Lead)

    岡田さんはビジョンとビジネスプランとコミットメントをもっているホントに凄い方で、お会いするたびにエネルギーをもらいます。以前自分の記事にも書いたことがあるのですが、デブリ問題は多面的な要素があります。これまでに過去4回ほど国際宇宙ステーションにデブリが衝突するリスクがあるということで、宇宙飛行士が緊急退避する事態になったことがありますし(実際はぶつからなかったのですが)、米軍傘下にはJSpOC(統合宇宙運用センター)という宇宙空間にある約2万のデブリを監視して、衛星にぶつかりそうになると運用者に通報をするサービスなどもあります。最近ではこうした監視を民間が行うComSpOCというサービスを展開する企業もでてきました。これからは様々な国や企業が衛星を上げていく時代ですし、色々な可能性のある領域だと思います。


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    東京国際法律事務所 代表パートナー 弁護士

    INCJの支援基準では、支援対象事業は、①エネルギー・環境問題への対応など、社会的ニーズに対応するものであること(「社会的ニーズ」)、②新たな付加価値の創出など、成長性を有するものであること(「成長性」)、③先端基礎技術の結集など、革新性を有するものであること(「革新性」)の三要件を満たすものではなければならないとされています(産業競争力強化法、株式会社産業革新機構支援基準)。これを満たしていない支援を行うと、形式的には違法となるわけです。

    そして、②の「成長性」については、INCJのFAQに以下のような記載があります(http://www.incj.co.jp/contact/faq.html)。

    「対象案件の事業計画について、実現可能性・投資収益性・投資インパクトという判断軸に基づいて議論を行っています。…実現可能性・投資収益性については、「支援基準」の(2)「成長性」にほぼ該当するもので…デューデリジェンスにより評価を行い、事業計画の実現可能性及び投資の収益性を精査しています。」

    すなわち、事業計画で投資収益の成長性の絵がしっかり描けていない事業について、投資をするのは違法なのです。

    また、INCJはファンドである以上、投資時点で、明確なエグジット計画を策定しているはずです。

    「Q 投資規律はどのように担保されているのでしょうか。
    A 事業計画及びキャッシュフローの精査等による長期的成長性の定量化や、技術評価の活用など、詳細調査(Due Diligence)を徹底し、また、エグジット戦略を明確化します。」

    本件に関していえば、①社会的ニーズ、③革新性を満たすのは、これまでの記事等からでも大変分かり易いのですが、②成長性について、どのような絵が描かれているのか、INCJのエグジット戦略は何なのかが大変興味があります。折角宇宙押しなんで、NPでこの辺、深堀りしてくれたら嬉しいなと言ってみる。


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