四半期に一度では少なすぎ? 社員を伸ばす建設的なフィードバックとは
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フィードバックの仕方、頻度、はマネージャーにとって難しいところですよね。部下から評価の高いマネージャーたちを見ると、ちゃんと部下と向き合う時間、ちゃんとあなたを大事に考えてると伝える時間を持ってる人が多いと思うので、見習わなくてはと思って頑張ってます。
私が尊敬する上司に教えられ、フィードバックで意識しているのは、間隔をあけるバッタ型ではなく、ちょっとずつやるムカデ型。
「少ない頻度」で「長い時間」の『バッタ型』ではなく、
「多い頻度」で「短い時間」の『ムカデ型』でコミュニケートしていくことが重要だと考えてます。
間隔を開けすぎると、優先順位は最適化されず、そして様々な「対応」はどんどん遅れていく。
「自分ができることは誰でもできて当然」
といった思考になりがちですが、すべてが問題なく進む前提になってしまうとコミュニケーションの頻度も少なく、期間があきがちになります。
余計な緊張や不安を強いるだけになってしまう。
常日頃からアンテナを張り続け、声かけを惜しまないことが重要ではないでしょうか。個人的には頻度を意識するよりも、まずは質を上げていきたいです。そのフィードバックがしっかりと業務の改善やモチベーションの向上につながっているのか。
記事を読みながら、前提が「優れたリーダー」からのフィードバックであることを感じました。
なので質が伴わないと、ただの上司の小言になってしまいがち。頻繁にフィードバックしてほしいと言われる上司になりたいものです。