「テレビをスマホより薄く」、再び勃発する薄型化競争
日経テクノロジーオンライン
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大きい事はいいことだ、は今は昔、今は「軽薄短小」こそが正義と。画面は広くなっているけど。
追記
こういう記事をPICKするとテレビ見ない方々が見ないとコメントしてくださる。私もあまり見ない派だったが、世の中の大半の人はテレビを見ているという事実を受け止めなくてはならない。今でも影響力は下がって来たものの、テレビの影響力はあるし、海外ではテレビの存在価値は更に高い。テレビ市場は伸びている。録画再生機のニーズが下がったという話も聞かないし、タイムシフト視聴利用などでリアルタイム視聴をする人が減っているだけだと思う。
テレビは更に薄く、美しく、画質は上がり、安くなる。その時にどこに利益の源泉があるのか?という話。ま、少なくとも残念ながら液晶パネルや有機ELパネルではなさそうだし、組み立て事業でもなさそうだ。軽薄長大?
音の付加価値が、イヤホンやヘッドホンで手軽にそこそこの音質で聞ける事から、ボリューム(スピーカーで大音量で聞く)に変わったように、映像も大画面の付加価値は今後もある気がする。大画面大音量で見たいから映画館に行く人は多いわけだし。それをどう実現するか?やはり小型高精細大出力ののプロジェクションだと思う。これこそ、ハードに要求される技術領域。パネルとのコスト競争が厳しくはあるなあ。。。