402Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
価格じゃなくてビジネスモデルそのものを変えないとね。
人気 Picker
販売だけでなく必要な時にレンタルなど、利用出来る幅が広がってくれればと思います。販売だけだと普及にまだ時間がかかりそうですし。
まとまって区画整理された水田では力を発揮しそう。個人農家でも水田であれば数十ha耕作している人は珍しくないし、夜間も稼働できたりすれば、組合で所持して使い回しでも良いでしょう。
結果的に米価が下がるというところで、逆にとなりのトトロてき畦道を残している水田での稲作の商業的メリットはほとんど無くなります。
なので、徹底的に里山空間保全に力を入れてこちらは体験、教育、観光型に思いっきり梶をふったほうがいい。
うちの農園でも年間2万円の田んぼ体験大人気です。
いいねぇ。意外に早く無人化進むかも
現在の日本における農業就業人口は約250万人(農林水産業「農林センサス」)ですが、農作業死亡災害はこの40年間で毎年350〜450人と、他の業種と比較して全く改善が見られません。そして、死亡災害の80%は農機具災害であり、その50%はトラクターによる災害です(畔から転落、斜面での転倒、勝手に動き出した、部品取り替え中の巻き込まれなど)。

そのような状況の中、高齢者を意識した、また高齢者が扱いやすい農業機械の開発は喫緊の課題でした。

記事にある通り当然なんらかの監視機能が必要などの規制は必要ですが、自動運転は労働災害という点からも大きな朗報であることは間違いありません。
農業機械の出荷台数は平成7年から平成26年で大きく減少している。トラクターが90,623台から46,104台で▲49%、コンバインが64,572台から21,004台で▲67%、田植機が81,724台から27,756台で▲66%です。減少要因としては、買い替えまでの期間を長くする、としている農業者が72%となっていることから、メーカーの努力で耐久性も向上して買い替えのリードタイムが長いことがあると思います。この事実からすると、自動運転が普及するまでには期間が必要となりますので、全農から農協、農協から農業者のチャネルを活用し、助成金を政府投資することが財政政策にも繋がり有効だと思います。自動運転の普及による省人化、乗数効果の期待できる政府投資として、検討する価値が十分あると思います。

参考
「農業機械をめぐる情勢」(農林水産省)、平成28年
車、トラックの自動運転と違い、決まった敷地内を自動運転と言うのは大きなラジコンのように感じてしまう。
実際には日本の農地は集約が進んでおらず道で分断させているため、公道での自動走行を許可するための法改正なしには、利用は限定的と思われます。ぜひ議論が進んでほしいものです。

担い手の不足が顕著な農業は、自動化のニーズが非常に高い分野ですが、費用対効果や季節性の稼働、経営体制など機械投資に向かない要素も多く、中々進んできませんでした。

前にも書きましたが、自動化は無人化のみを指すのではなく、省スキル化や遠隔化も重要です。熟練者でなくとも農作業を可能にする、クラウドソーシング的に遠隔から農作業するなど、機械の性能のみに頼らない様々な発想で費用対効果を模索するのも重要と思います。
アグリ分野にも、色々な波が来そうですね。
自動運転は、なんならあぜにビーコンとかさせそうなので意外とあっさりできそう。
天候予測、時期の管理、水分等々、色々なVBも立ち上がっています。流通トレーサビリティのブロックチェーンとAIの絡みもちらほら。
農業だって面白くなりそう。
自動車は人やらチャリやらが走る市街地や交差点を走らなきゃ行けないから3D地図と認識アルゴリズムが技術的ハードルになっている

一方で、特定エリアかつ障害物のほぼないところを走る建機や農機は早く自動化できふはず

実際に建機ではコマツのコムトラックとか自動化が結構進んでいる

農機の自動化によって起こることは、今まで人が動かしていたところをシステムが運転するようになるので、車両制御周りのシステムの重要性が増加する

そうなると、今はおじいちゃんおばあちゃんにノウハウが溜まっているところを車両の操縦と合わせて全体をコントロールするようなプレイヤーが出てくるのでは

長年の天候予測とか天候に合わせた対応とかデータ化されてAIが瞬時に最適な判断して、システムに落として、自動農機が勝手に動く

収穫まで自動でされたらロボにより自動で選別され束ねられ自動運転トラックに積まれ、自動倉庫で仕分けされ、アマゾンゴーの店舗とかに送られ、自動的に品出しされレジを通さず買われて行く

みたいに1回も人間を介さないオペレーションが実現する日も近いかも

そのときには、IoTやドローンと組み合わされた総合的な農業支援システムとかも出てきそう
米国なんかでは、人が介する余地がどんどん減っているのが現実。