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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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意外と国内初なんだな。
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こういう動きがどんどん出てくると良いですね。

「必要は発明の母」だとすると、化石燃料に乏しい日本の成長戦略の一つの鍵はエネルギー。いずれもほぼ同じ意味だが、「分散型」「地産」「多極」などがキーワードかと。

何が伸びるか分からないので、打率は2~3割で十分(逆に言えば7~8割は無駄な投資に終わる可能性大)という覚悟で、色々と張ることが肝心でしょう。

この波力もそうですし、潮力、洋上風力などの海での発電もそうですし、小水力、地熱、太陽光、バイオマス、風力、雪氷熱などもフル活用で。(※ 雪氷熱: http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/renewable/snow/ )

もちろん、化石燃料利用型(石油・天然ガス・石炭)の高効率化(例:USC、IGCC、コンバインドサイクル、メタンハイドレードの活用など)も大切ですし、次世代型の原子炉の実証研究などもしていくべきでしょう。

注目されるのは、少し先でしょうが、元素転換など、常温核融合につながっていく技術。次回(今年)の国際会議のホストは、日本で、東北大学がメインになるようなので、注目ですね。
http://www.iccf20.net/

繰り返しになりますが、すぐに「税金の無駄遣い」とたたくのではなく、結果として無駄な研究に終わることを受け入れる、国民の覚悟と気持ちの大きさが不可欠です。