「利息の付かない普通預金」に注目すべき理由-タンス預金してますか?
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富裕層の間では最強の相続税対策はタンス預金と言われてます。大金の振り出しが記帳されていても、「生活費でなくなった」と言えば、税務署は反論しようないからです。
また、金持ちはバカじゃないので、震災が来ても津波が来ても多少は大丈夫なように頑丈な金庫を買ってます。
結局、相続税を低く抑えられると税務当局としても困るので「タンス預金は危険だよ」ということをマスコミやジャーナリストを通じて広めて、資金をガラス張りにしたいのかな、と勘ぐってしまいます。「都市銀行、地方銀行、信用金庫など、いずれの金融機関にも「利息の付かない普通預金」があります」とのことですが、実際には一部の金融機関では取り扱いがない場合もありますので事前確認が必要です。また、「利息の付かない普通預金」はたしかに預金保険の全額保護対象(ペイオフ上限なし)という点が唯一無二のメリットには違いないですが、預け入れるのが頻繁に出し入れする資金の場合はATM手数料等のコスト負担が積み重なることになる点は明らかにデメリットといえます。こういった資金はペイオフ上限があってもATM手数料等のコスト負担が軽い、あるいはない金融機関の普通預金に預けたほうが良いかと思います。