次世代無人輸送機「カモメコプター」飛行試験スタート
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Drone Fund投資先の香川県高松市本社のドローン離島物流「かもめや」がスロヴェニアスタートアップと共同開発している垂直離陸水平飛行(VTOL型)の次世代物流ドローン「カモメコプター」の試験飛行が成功しました。垂直離陸できるので離島の狭い場所でも安全に離発着でき、固定翼機なので低使用電力で長時間、高速にフライトすることが可能です。もちろん、インターネット接続による完全自律自動飛行で遠隔監視制御です。翼長:3.85mと巨大で、最大離陸重量:29kg(3kg貨物搭載時)、巡航速度:100km/h、最大速度:140km/hと相当なスピードで飛ぶことができて、最大貨物積載量:3kgの荷物を運びます。
面白いですね。やはり、日本人は名前に「コプター」が付くと、ああ人工物で飛びそうだなあ、とイメージできるというのが実情なので、ヘリコプターはヘリコ(旋回する)プター「翼」という切り方が正しくて、タケコプターって変な名付けなんだよ、とか寒いことは言わないようにしましょう