任天堂株、2カ月半ぶり下落率-マリナーズ持ち分売却へ
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ちなみに比較されている3DS、Wii、Wii Uについてですが、ハードの販売台数は足元でいずれも減少。ソフトが伸びているのはWii Uだけです。
ユーザーを囲い込むアプリを先に出すというのが、いかにもゲームハードのトップ企業。2016年3月末のハード・ソフト販売実績をみるとWii Uが1,280万台なので、現状のアプリユーザーはWii U所有者と同じくらいの規模と考えられます。3DSも最初は苦労しましたから、アプリも今後のラインナップ次第というところでしょうか。
いまだに詳細不明のNXに関しても、ユーザーの期待値がかなり高まっていますから、「新しいコンセプト」がWiiのインパクトを超えられるかどうかも注目です。
https://www.nintendo.co.jp/ir/sales/hard_soft/WiiUは販売継続ですが、目標が80万台と事実上の撤退。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1604/27/news128.html
スプラトゥーン専用機みたいな状態で幕を閉じてしまいました。。。
「新たな体験」がどうなるのか、期待と共に、最近はセンセーショナルなデビューをしたMiitomoアプリの「企画力」「アプリの質」を考えると、少し期待薄に感じてしまいます。
ぜひ、この期待度を裏切るプロダクトをお願いいたします。任天堂はハードとソフトを持っているけど、ハードのビジネスはいつも不確定要素が大きいですよね、、、あとはスマホ向けアプリで今後どれだけ稼げるか。社長のコメントもまさにそうなのかと。
>君島達己社長は今期の営業利益が前期実績(329億円)から増加すると予想した理由として、WiiUのハードの出荷台数が大きく減少する一方で、3DS向けソフトが伸びると予想されることや、スマートデバイス向け事業の収益率が高い点などを挙げた。NXについてはWiiUや3DSの後継ではなく「新しいコンセプトのゲーム機」だとした。