最新iPhone、1割減産へ 17年1~3月
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個人的にpixelを試してみたい。音楽とかも定額ストリーミングに移行してしまい、有料アプリもほとんど買わないのでiPhoneである必要性が薄くなってます。
注目のコメント
こう言ったニュースに惑わされる人は多い。
iPhoneの売り上げベースのシェアは、一貫して上がっており、今や50%超え(台数15%)
もっと恐ろしいのは、
利益の92%を独占と言う説。
企業の力の源泉は、利益にある。
強い人の僅かな悪い兆候を見たがるのは
人間の悪い癖。
https://www.google.co.jp/amp/iphone-mania.jp/news-78872/amp/?client=safari画面サイズの大型化を図ったiPhone6ほどは売れない時代が2年連続で続くということになる。
ただ、iPhoneショックと呼ばれるほどの減産でも無いようだし、これくらいの減産は各社既に織り込み済みだろう。旧モデル含めて年間で2億台弱くらいか?
2017年モデルがどうなるかによってアップルの趨勢は占うことができそう。
単一OSかつほぼ単一モデルのiPhoneがAndroidに押されつつ、ここまで粘っていることの方が実は部品メーカー各社驚きだと思っている。2015年の6sも今年の7も新規要素が少ないから売れない、と各社予測していたし、2014年でさえ、画面サイズを大きくしたからといってAndroidはみんな大画面対応だからiPhoneが売れるわけない、と予想していた証券会社やメーカーが多かった。各社悲観的に見ている以上にAppleとiPhoneのブランド力の寿命の長さと輝きの保ち方には驚きを隠せない。ローエンドに強くて携帯電話世界シェア40%をおさえたことのあるNokiaとはまた違う形で、高い利益と一定の販売台数を堅持している。
追記
モバイル業界では数が出ていることがすべてのスタート地点と言ってもよく、少ない台数で利益を出すのは非常に難しい。AppleがiPhoneで利益を稼ぎ出せるのは少ないモデル数で勝負しているから。三星は60機種以上の機種を3億台/年以上販売するがハイエンドモデルは単体で1億台も売ってない。
Appleは毎回BOMコストを上げており、利益は徐々に圧迫されつつあるし、Appleの売上のうち、半分以上がiPhoneで稼ぎ出されており、AppleにとってはiPhoneの売行きがiPadやiMac、MacBook、Apple TVの売行きにも影響してくる。iPadなどは販売台数もピーク時の年間7000万台の半分程度にまで落ち込みつつあり、売上も利益もiPhone頼みの経営となっている。Appleが今の立場を堅持できるかはひとえにiPhoneの売行きに掛かっている。ずっとiPhone派だった亭主が最近Androidに改宗、ついに息子までが「次はAndroid」と言い出して、世の中の流れを実感しています。(私ははるか昔にAndroidにしてしまった)
ちなみに、息子は「本当なら、昔のあのフリップアップしてキーボードが出てくるサイドキックに戻りたい」と申しております。もしかしたら、「全面液晶」というフォームファクターがそろそろ終わって、レトロ風フィジカル・キーボードが復活する世の中がやってくるかもしれません。