弁護士の給料半減! 年収200万~300万も当たり前の悲惨な現実 - 人事&給料の謎【28】
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今、政府が進める政策は「エンジニアを増やせ!」。だから将来は需給バランスが崩れて、エンジニア能力だけでは、給料が下がるかもしれない。
若者はこの先、何十年かは働くので、政策よりもっと先を見ないといけない。言語で言えば、英語より中国語を、中国語よりスワヒリ語をとかね。
未来はどんなスキルに価値が出るのか? 想像して、考えて、そして動かないといけない。優秀な弁護士は高収入、とは限りません。
そもそも、大手事務所に就職するには、出身ロー、司法試験の成績だけでなく、年齢も条件です。よほどキャリアがない限り、どんなにいいローを出ていても、成績がよくても、大手事務所からは門前払いです。
また、女性は小さい事務所は取りたがらず、悪条件で就職せざるをえず、女性の方が男性より収入格差が大きいのが最近の傾向です。まあ結局業務独占資格なんてーのは供給を絞って単価を上げるだけのモノでしかない。供給を緩めたり規制緩和したら何の価値もなくなる。弁護士なんてその典型。