太陽系に飛び込んだ小天体は「オウムアムア」　名称が決定

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  石松 拓人

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  NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

  ・2017年11月17日

  今日職場でこのオウムアムアのトークがあったので聞きに行ってきました。こういうトークが仕事の合間に聞けるのが、NASAに就職して良かったと思える点ですね。
  
  なんとかして探査機を送り、組成を調べ、サンプルを持ち帰りしたいのですが、飛行速度が最大87.4km/sとめちゃくそ速いので、2020年3月にSLSで打ち上げ、REP（放射性同位体電気推進?）で加速し、2021年6月に木星をフライバイして、2049年10月にようやく到着するようです。片道29年ミッションｗ

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