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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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今、うちの小2の二女がボウリングにはまりつつある。先日初めてのストライクを出して喜んでいた。まだ初心者のうちのガーターガードはいいシステムだと思う。まずは楽しまないと
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赤道直下で年中暑いシンガポールのローカルにとって雪は特別なものらしく、クリスマス休暇の後はどこどこでスキーしたという話をよく聞く。数年前からニセコがシンガポールでも圧倒的な人気で、毎年1ー2週間必ず滞在している家族までいる。そして、日本人なのにニセコに行ったことないと話すとガッカリさせるから早く一度は行かないと
スキー市場について、記事にはスキー人口に言及がありますが、市場規模で見てもピーク時の1991年4300億円から2012年1000億円ちょっとと1/4以下になっています。かなり衝撃的なグラフです。
https://www.mlit.go.jp/common/001083645.pdf

稼働率ビジネスである上、基本的には冬しか稼働できないので、ブーム時にどんどんハコを作った事業者はとても苦しくなっています。ブームに乗ってハコさえあれば儲かっていた頃(といってももう30年近く前ですが)を引きずって、まだまだサービスやオペレーションの洗練度が足りないというのが業界全体の傾向だと思います。きちんとスタンスを変えて、ちゃんとサービスの工夫をして努力をしている事業者が選ばれるようになりつつあります。

分散型の稼働率ビジネスなので個々の施設について目端を効かせた運営管理が重要になる事業特性ですが、一方で複数施設を運営してノウハウを横展開しスキー場の再生をする会社も出てきています。白馬などをやっている日本スキー場開発などが有名ですね(ちなみにあの日本駐車場開発の傘下です)
キャンプが流行っているのは知っていたが、スキー、ボーリングまで復活の兆しとは知らなかった。ラウンドワンはいつも混んでいるイメージがありますが、確かにSCに入るなど、ファミリー層が使っているのかもしれない。
おそ松くんやタイムボカンなんかも来てますが、コンテンツのリバイバルブームもまだまだこれから盛んに。
一時期前に、バブル世代が親になってブランド子供服の売れ行きが伸びたということが一部で注目されましたが、それと似た構図ですね。
「バブルは繰り返す」ならぬ「バブル期のレジャーは繰り返す(笑)」ですね。
さすがに、キラキラした贅沢というよりは、「子供と遊べる」がキーワードのようですが。
渋谷でおしゃれな卓球場が流行ってるくらいですからね。ブームが過ぎて一通り廃業して希少性が増した流れもありそうです。
復活の兆しと大それたものではないですが、子供が目一杯遊べる場所作りは今後も大切なキーワードですね。
幼少期に五感をフルに体感させる経験が多ければ多いほど、大人になってから感性や考え方が枠にはまらない人になりやすい統計があります。
再ブームと呼ぶか、下げ止まりと呼ぶか、と言った感じの数値もありますね