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「国民年金は65歳を基準に、受給開始時期を繰り上げれば減額、繰り下げれば増額する仕組み。繰り下げ受給を71歳以上にも広げることで、働くことが可能な高齢者には社会保障を「支える側」に回ってもらい、年金財政の安定を目指す。提言では、65歳までを「完全現役」とする社会を推進しつつ、66歳以上も本人が希望する限り働けるように国や産業界に呼び掛ける。受給開始時期の選択制についての周知も図る」
年金制度についてはグリーンピアなど無駄な施設をつくったりして批判されて当然のことがあったが、今回の提言は他人事でなく正面から受け止めなければいけない。
僕の友人は60歳定年で共済年金や厚生年金を受け取っているが(そして急激に老け込んでいるが)、低額の国民年金しか受け取れない僕は70歳になっても働いている。
働くことで緊張感や集中力が維持できるので若さも保つことができ、認知症になりにくい。恋愛だってできる、笑。「繰り下げれば増額される仕組み」なら、がんばつて後世代に負担をかけないように(生産年齢人口になって)生きるほうがよいに違いない。
僕は毎月60kmランニングし、週末はテニスをしている。東京五輪招致の、目的のひとつは、スポーツに親しむことで健康寿命を延ばし医療費の低減につなげるためでした。
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ちょっと前まで100年安心とか言っておきながら結局、予想通りに支給開始を遅らせていく。(今の段階で現在60~70歳で選択可能な年金受給開始時期について、希望者には71歳以上も選択できるよう制度を見直すということをやるなら、将来的に年金財政がきつくなったときには強制的に受給開始年齢を引き上げざるを得なくなることは当然予想できます。)
少子化を本気で改善しないのなら年金の仕組みも根本から改善しないと遅かれ早かれ行き詰まるのは目に見えている。いつまで先送りしてごまかすのだろうか?これでは若者世代が明るい展望を描けないのは当たり前だと思います。※言葉が足りなかったので加筆しました(11日午前8時27分)
年金問題については毎回同じコメントで申し訳ないですが自分的に一番納得感が高く、利にかなってると思う冨山案を紹介しておきます。
結局いまの制度は持続不能。ならば今時点である金額を、これまでの支払い額に比例して今いる人で分けて一度解散してしまうという「あるだけ解散」と、「長生き保険創設」というもの。以下PDFになっているので、ぜひご一読を!
参考:https://www.php.co.jp/30s/96-111.pdf
もはや現在の修正積み立て方式による年金の維持は難しい。健康寿命を過ぎるか過ぎないかにならないと老齢年金が受け取れないのでは、多くの被保険者が「払い損」にしかならない。こんなのは年金ではない。見なし掛金制の導入など抜本的に制度改正をしない限り、年金の信頼は回復しない。
誤解している方がいますが、「一律に71歳以上に受給する」のではなく、「受給開始を71歳以上からに変更できる」ようにする、ということです。
さらに、開始を遅らせるほどに、毎月の給付額も増えます。これにより、71歳を超えて働くインセンティブを作った、ということです。
まったく合理的な話だと思います。
各人の選択の幅を広げるのであれば、大いに賛成です。

現在定められている給付額を一方的に下げるのは「約束違反」ですが、各人のライフスタイルに合わせて自由に選択できるというのはメリットが大きい。
そもそも平均寿命60歳時代に作られたものが、寿命100歳時代にフィットするわけもなく、年金財政が相対的に健全なドイツですら69歳支給開始議論なのだから妥当な話でしょうね
貰えると思っていないのですが、僕以外の多くの人もアテにしていないと思います。どこかで仕切り直しが必要ではないかと思います。

年金を頭に入れてプランを練れないですよね。
「71歳から年金受給を開始すると、毎回の受け取りが大幅に増える」という制度を作ったとして、その人が長生きをしたら、年金財政はむしろ悪化してしまうでしょう。

抜本的な解決として、「70歳まで働いて70歳から年金を受け取る」ことを標準としましょう。人生100年時代なので、20歳から70歳まで50年働くのは当然の事ですよ。
その上で、75歳から年金を受け取るという選択肢を用意すれば良いのです。
やみくもに引き上げることだけがベストではありません。
理想は自分が支払った分は自分で貰えることがベストです。