あなたを待つ恐ろしすぎる老後。70%の老人が同じ理由で人生を後悔
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ドアをノックする前に「無理だ」と諦める人がどれ程多いか。「これは難しい」と判断してるのは自分自身であり、チャレンジすると意外と上手くいったりします。
人生70年〜80年の間に自分を取り巻く社会がどれほど変化したかを考えればこの結果も頷ける。
戦後70年を生きてきた人々の若かりし頃、日本は世界の先進国に追いつけ追い越せの新興国時代。挑戦しなくても、高度成長期に一生懸命働けばそれなりに給料も上がった時代。因みに戦後の教育システムも、新しいことにチャレンジする人材よりも、チームワークを重んじた金太郎飴化した平均値の高い人材の大量生産を目的とした。
だから、老後に自分の人生を振り返ってチャレンジしてこなかったことを後悔する人が多いのは頷ける。恐ろしいのは、それに続く世代が大きく変化していないことだ。それは、企業も全く同じこと。21世紀に入ったというのに、未だ経営システムも20世紀型から抜け出せない。企業のトップこそリスクを取ってチャレンジし続けなければならないのに、サラリーマン社長の多くは変化に対応していない。そういう私自身も未だ未だと自分自身に言い聞かせている。読んでていて、佐山さんのMBAを取るかどうかの記事を思い出しました。
『どうしようかなと一瞬迷ったのですが、よく考えたら、選択肢はMBAに行くか行かないかのどちらかしかなく、「行ったケース」と「行かなかったケース」を想像して、10年後にどう思っているかを想像してみました。行ったケースは間違いなく「行ってよかった」と思っている。行かなかったケースは間違いなく「行けばよかった」と後悔している。だったら行けばいい。これは簡単だ、行こうと決めました。』
https://newspicks.com/news/1121249
今ですら後悔だらけですが、常に将来の自分の目線で考える習慣をつけ、なるべくその時々のベストチョイスを採用していきたいと思います。