弱冠29歳でグローバル企業の落下傘社長へ
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迫さんのその後の大活躍を見て、彼の力を生かしきれていなかった自分の力不足に悔しくもあり、また新しい場所で大活躍していることが嬉しくもあります。落下傘的に入社し、現場の気持ちを掌握してマネジメントする。創業経営者とはまた違う難しさがある。話を聞いて沢山の学びを貰っています。
そして転職を切り出された日のことを今でもクリアに覚えていて、マネジメントとして何が足りなかったのか徹底して考える良い成長機会になりました。マネジメントの成長には素晴らしい部下が辞めてしまうという痛みを伴った経験が必要なのかな?と思うくらい。
ちなみに、慎さんは丁寧に私たちに連絡もくれました。自分たちの成長と迫さんの更なる活躍の場を与えてくれた慎さんに感謝です。同世代で刺激を与えてくれる経営者の1人です。まさか上下に出るとはね笑。ニュースピッグスさん、狙いましたね。僕はマザーハウスにいた約5年間で、会社や山口さん山崎さんに不満を持ったことは全くないです。もし問題があればそれを解決するべきは自分だと思っていたので。しかし力が足りずに思うようにいかず、ずっと踠いている感じでした。不義理にも関わらず快く送り出して頂き、その後もこうやって定期的に相談に乗って頂けることには感謝しても仕切れないです。
ミニットに入るきっかけを掴めたのはテジュンのお陰だったりします。私のようなイレギュラーな経歴の人間がファンドから採用されることはあまりないのですが笑、テジュンが「自分の同世代で最も優秀な人間です」と非常にリスクを取った紹介をしてくれたお陰で今があります。これでもし僕が失敗してたらテジュンの信頼問題になるわけで… テジュンの顔を潰さないためにも頑張ろうとその後の気合いに繋がりました。なのでテジュンが始めた五常も出来る限り応援したい。
そしてこんな若くてよく分からない奴に実績を出したとはいえ投資案件の社長を任せるユニゾンの皆さまのアントレプレナーシップは流石だと思います。常に本質を見てくださる視座の高い方々で、経営者として本当に鍛えて頂きました。
ちなみにミスターミニットでの豪州や東南アジアでの改革について詳しい話は来週1/26発売の書籍を御拝読ください!笑
https://www.amazon.co.jp/dp/4799320300/ref=cm_sw_r_cp_awdb_0uaGybQK51QBE迫さんがミスター・ミニットに移り、4ヶ月で既存店の売上を前年比で30%アップさせたとのこと。
在庫管理やインセンティブ設計など、「当たり前のことを当たり前にやっただけ」と書かれています。
迫さんは、マザーハウスでゼロイチの立ち上げ経験があり、当たり前の積み重ねが売上、ビジョン達成につながることを身体感覚で理解したいたのだと思います。
自分も経営企画や組織改善の仕事をしていますが、大切なのは「当たり前のことを当たり前に実行できる」組織体質に変えていくことだと感じています。
・当たり前のこと=業務
・当たり前を積み重ねる意味=戦略
・当たり前の積み重ねの先にあるもの=ビジョン
組織が大きくなると「当たり前のこと」の感覚が狂ってくるので、もう一度身を引き締めよう。