どうなる日本の民泊、世界最大手Airbnbの可能性は? 海外メディアも注目
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民泊の良い部分を伝えるには良い記事です。
ホストがいてホストの顔をが見れる民泊であれば良いですが、
ホストは全てを代行業者に任せて、
・予約までのやり取り
・鍵の受け渡し
・苦情窓口
・清掃
投資目的に利用している人達も多数います。
そしてほぼ全ての国の政府が頭を痛めていることは、
民泊をして得た所得を申告しない脱税です。
良い部分も悪い部分も含めて読者に伝えてもらいたいですね。
3月17日にフランスホテル協会の会長が民泊についてのフォーラムを開催します。ここで観光大国フランスの民泊についての考え方と日本の民泊のルール作りへの提言をいただきます。
最後に日本の旅館・ホテル業界との共同声明を発表したいと思っています。急に決まったことなのでそこまでたどり着けるのか調整中ですが、世界規模で枠組みを考えなければ、テロ等の犯罪の温床になる危険性があるからです。観光産業は平和だからこそ成り立ちます。フランスはあのテロ以来苦しんでいます。安全安心が確保できて初めて観光に行けるのです。さて、今日からシンガポールで一週間から10日間のAirbnb生活です。そろそろ、いま滞在しているホテルから移ります。
と、実は3月1日の到着時からAirbnbを使おうと持っていたのですが、民泊らしい問題が生じて、急遽ホテルに泊まるという自体も。運営からも連絡が入り、それなりに誠意のある中身でした。今日からのオーナーは、レビューの内容も良いし、直接のやりとりも良かったので期待です。月曜日には他の物件に移ろうと思うので、いろいろと比較できそうです。
今回も桑田さんのコメントが参考になります。業界関係者でありながら、民泊の良い部分も冷静に指摘されていて、バランス感覚が絶妙です。コメントの内容を踏まえて、当面のAirbnb生活を体験したいと思います。
追記:そうか6泊制限があるんですよね、この話。シンガポールをはじめ、多くの国では、そういった制限もなく、オーナーの希望として1泊以上から、5泊以上など書いてあるだけです。確かに6泊連泊となると、フランス人のバカンスとか、学生の長期休みをつかった旅行などに限られそうですね・・・
追追記:いま、正にAirbnbにチェックインしましたが、お手伝いさんが2人いる4階建ての豪邸でした。ちょっとしたお願いは彼女たちがやってくれます。オーナーさんも気さくに歓迎してくれ、仕事の話などしました。同じ料金でシンガポールのホテルでは微妙なところしかないので、これは助かります。無駄な「規制」は無くすべきだが、周辺住人に迷惑をかけるのは本質的に間違っている。「規制」は少なく「倫理」や「ルール」、「マナー」は徹底してほしい。それが仕組み化されるのがベスト。