速読術には意味がなかった? 「読書力」を向上させるために本当にすべきこと
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(1)最も重要な事は、途中まで読んで、つまらないと思った本は読まずに捨てること。「せっかく買ったのだから最後まで読まないともったいない」と考えて最後まで読むと、本を買った代金と読んだ時間の両方を損する事になる(笑)。
(2)目次、著者名、信頼できる知人の推薦、等々を見て、読むべき本を厳選すること。
(3)各ページ2行ずつ読むこと。面白そうなページは、しっかり読むこと。本全体が面白そうだと思ったら、熟読すること。速読法に意味はあるのか? もし,これこそ誰でもでき,遅読に比べて理解を落とすことなく,正しい速読法である,というものが存在するなら,学校で教えたり,受験勉強で予備校が教えたりするはずである.つまり,そんなものはない,と思う.
大江さんてどうやって速読やってるんですか?
とよく言われますが、実は速読やってる気がしていない。
速読系の本は10冊以上買って研究したけど、
どっちかと言うと「略読」に近いと思う。
本の読み方のイシューを整理すると
①まず大量に読む。
大量に時間を費やす。
10個同時にあらゆるジャンルの本を読む。
こうすると必然的に知識量が増えるので知ってる知識は飛ばして読むし、習慣化させるから、
必然的に数をこなせ、本を手に取るまでの悩む時間も減らせる。
②全部読まない。全部読むと時間がかかりすぎるから、3つだけ重要だと思う言葉を抜き出してアウトプットしてその3つで30分考え、身体に染み込ませる。
③.本の種類に応じて読み方を変える
1.小説は年2〜3冊、
2.漫画は文字見ず、ストーリーだけみる。
3.ビジネス本は3つ抜き出し閉じる
4.自己啓発は凹んだときの一瞬だけ、
5.化学、物理、宇宙、粒子などは計算式までトコトン、
など8年前くらいから使い分けてから
読む量が以上に増えた。