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加計学園の獣医学部認可へ 設置審専門委、改善を評価

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  • MAトラスト株式会社 代表取締役

    選挙が終われば何でもありかぁ....


注目のコメント

  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    設置計画の妥当性や認可申請手続きに大きな疑問があることはさかんに指摘されているとおりだ。

    そもそも、160人程度の入学者の入学金、寄附金、授業料だけで、学校事業は賄えないので、補助金や税制優遇に依存することになる。果たして、入学希望者がいるかどうか。

    ①教育:クライアントである学生の利益(授業の質、国試合格)と②獣医学研究の独立性をどう守るかに懸念がある。6年間、高い授業料を負担し、国試に合格にできなければ、「詐欺」として訴えられるかもしれない。こんなことを許していれば、日本の獣医学はますます世界に遅れてしまう。

    公益性の強い学校事業を営利目的で完結できるかは疑問だ。説明責任を果たせない理事長達にとって、公益性とは一体何なんだろう。

    法科大学院の二の舞になるような気がする。


  • フリーランス 講師

    無理が通れば道理が引っ込むとはこういうこと。加計学園の獣医学部のようないい加減な案件が通るのは、この国は誤った方向に進んでいるということでもある。

    まず、国家戦略特区の案件として、加計学園獣医学部は不適格であるということ。そもそも国家戦略特区は、国内外の投資を呼び込むという、経済成長理論に即したものなのだが、四国に獣医学部を作ることがなぜ投資につながるのか。全くもって意味不明。

    さらに、閣議決定された獣医学部新設4条件も反故にしている。この4条件とは、①既存の獣医師養成ではない構想が具体化すること、②ライフサイエンスなど、獣医師が新たに対応すべき分野の具体的な需要が明らかになること、③既存の大学・学部では対応が困難なこと、④獣医師の需要の動向を考慮すること、である。この4条件を満たしているとは言えない本件を認可するというのは、法治国家としては到底あり得ないことだ。

    こうしたいい加減がまかり通ることを、市井の人々はどのように見るだろうか。少なくとも、国会の場で、上記のような問題を厳しく追及する必要がある。


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