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【スリランカ・ルポ】「一帯一路」の最前線。巨大プロジェクトで浸透する中国

NewsPicks編集部
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    ジャーナリスト / 大東文化大学教授

    特集「中国崩壊論」の崩壊、今回は、川端記者によるスリランカのルポです。中国の対外進出の最前線の一つであり、一帯一路の最前殿、99年リースという衝撃のニュースが世界をかけめぐったハンバントタに入っています。現地の景色が思い浮かぶような迫真の内容で、多くの人の言葉からもいまのスリランカの空気と中国の存在感が浮かび上がってきます。大変貴重なルポだと思います。

    連載「『中国崩壊論』の崩壊」バックナンバーはこちらから。
    https://newspicks.com/user/9489


注目のコメント

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    スリランカに先週行ってきました。日本でも中国企業がハンバントタ港の99年の利用権を獲得したことが比較的大きく取りあげられました。これ以外にも中国の借款で造られた設備が沢山あります。

    「崩壊論」は無理な開発を行っているという点は指摘されても、援助を受ける側の考えにはほとんど触れていませんでした。受ける側にも理由がありますし、中国の開発が全てダメだという訳ではありません。

    スリランカは過去にゲリラとの戦いを長年続け、国民も国土も疲弊しました。泥沼化するなか、中国の強力なバックアップで一挙に収束に持っていき、その後は大型プロジェクトへの貸付という経済での浸透を進めていきました。

    日本で「この国は親日、あの国は中国寄り」という二元論的を聞きますが、スリランカ人有識者の話を聞き、「親日」スリランカがなぜ中国の多大な支援を受け入れたのかを理解できました。「二元論」の空疎さを再認識しました。

    大国化した中国が隙間を縫うように繊細かつ大胆に巧みな外交を展開している現実の一つです。

    連載「『中国崩壊論』の崩壊」バックナンバーはこちらから。
    https://newspicks.com/user/9489

    無料で読めるプロローグはこちら。
    https://newspicks.com/news/2496066


  • New Stories代表 Code for Japan理事

    スリランカが取り上げられることは少ないので、いくつかコメントを。

    初代大統領のジャヤワルダナ氏が、1951年のサンフランシスコ講和条約の場で行った名演説があります。これは、日本の独立(分割統治も議論されていた)に大きく寄与しました。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/nishantha/20140428-00034864/

    今の政権は連立政権ですが、首相のウィクラマシンハ氏は、ジャヤワルダナ初代大統領の甥になります。前のラージャパクサ政権と比べて、オープンでバランスのとれた経済・外交になりつつあります。

    中東・アフリカ市場を狙う拠点として注目されており、日本企業では、例えば佐川急便が企業買収を通じて進出しています。


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    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    ただいま香港で、これから南京に行きます。
    #中国 #一帯一路

    香港の前は、東南アジアを周っていましたが、どちらかと言うと、反中色強いミャンマーなどでも、明らかに以前よりも中国のプレゼンスが強まっていました。

    一帯一路が、中国の思惑通りに行くかどうかは、時間が経たないと分かりませんが、強力な党執行部による強烈なリーダーシップと大きなビジョンは、過去30年迷走を続ける愛する我が祖国の政権と比べて、羨ましいばかりです…


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