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銀閣寺(東山慈照寺)です。
世の中のすべての事象だけでなく宇宙や時間までも、あの小さな空間に押し込め、かつ調和をもたらしているバランス感覚の鋭さは、他のどこの史跡に行っても触れることはできない完成度の高さがあります。
現代社会の乱雑な開発行為でさえ浸食する事を許さない「目に見える結界」といい、あれほど見事な空間は世界中どこを探しても他にはありません。

ちなみに実家は嵯峨野で、伊代ちゃんと優ちゃんが書類送検された野々宮神社のすぐ近くです。あの辺りは「いろいろ」見えて面白いですよ。
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銀閣寺から哲学の道を経て、法然院、南禅寺、水路閣からの、水道橋を通り、蹴上水力発電所、蹴上インクライン、琵琶湖疏水記念館まで散歩するのが好きです。

疏水公園には、工部大学校(後の東大工学部)卒業後すぐ、23歳の若さで琵琶湖疏水事業の責任者に抜擢された田辺朔郎像があります。工事は65人が生き埋めになったり(助かった)、5人が転落死する難工事。この若さでそれだけの重い責任を負ったのだと思うと頭が下がります。火曜サスペンス劇場で船越英一郎が犯人を追い詰める、南禅寺の水路閣も田邊の設計です。

蹴上発電所は、日本初の市街電車の開通に大きく貢献した、日本におけるエネルギーや交通の歴史上重要な発電所で、今も稼働しています。そこに水運の要所としてのインクラインがあったと言うのもすごい。桜の名所としても有名ですね。

それから、嵐山の渡月橋を美空ひばり記念館があった側から若田山公園側に渡りすぐに右折し、あまり人がいない桂川の右岸側を川上に歩きます。

すると、謎のトコロテン屋さんやホテルなどがあり、随分と階段を登ると「大悲閣(千光寺)」があり、京都を一望できます。このルートは司馬遼太郎の「街道をゆく第26巻 嵯峨散歩、仙台・石巻」にも載っている有名なルートです。

ここは、角倉了以が朱印船貿易のための大堰川(渡月橋より上流の名前)の開削工事で亡くなった人を弔うために作った寺。角倉了以は、高瀬川を作った人としても知られていますが、実は琵琶湖疏水のアイデアをすでに持っており、300年以上の時を経て、田邊の作った琵琶湖疏水からの水が高瀬川と接続する日銀京都支店の裏などは、なかなかロマンがあります。そのすぐ近くにK9と言う超有名バーがあります。

大悲閣は、江戸時代の大ベストセラー算術書「塵劫記」の著者である吉田光吉(角倉了以は外祖父にあたる)に因み、数学・理学の寺としても知られています。

京大時代、最初は東福寺近辺に住んでました(いいところですがこれは京都人的にはかなり変態的なチョイス)。
東福寺。ワイの生まれた東福寺。山門の脇に「おっちゃん誕生」の記念碑が立ってます←嘘です*(^o^)/*

京都に行くたびに東福寺に立ち寄りますが東山の雰囲気にはどこか懐かしさを感じます。帰巣本能って人間にもあるのかなあと感じるひとときです。
錦市場、柳小路などをプラプラ、そしてサンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーアでランチが定番。
このエリアからは少し離れますが、八坂神社近くのキメラも好きです。

東山文化の象徴とも言える慈照寺や、東福寺の紅葉もお気に入りです。
子供が小さいので、今は自粛中。

追記
妻の実家近くで知り合いも多いため、四条河原町周辺の町屋を改装したレストランで結婚式を挙げました。
ただ、その日が東日本大震災の翌日…
自分で言うのもなんですが、コメント欄では書ききれないくらいのドラマがありました。
ので、特別な場所です。
高校が東福寺にある大谷高校という所だったのですが、部活の外周ランが、東福寺→清水寺→高台寺→八坂神社→学校という流れは今から考えると超豪華でした。
観光地をファイオー!みたいに声出しして走ってたのは、雰囲気ぶちごわしですんませんって感じでしたが。
いつか京都に移住したいのですが、奥さん筆頭に賛成してくれる人が1人も居ないのです。
住むには色々と問題あるんでしょうか。 仲間外れにされる、とよく言われますが、仲間になんかならなくてもいいじゃん、と思ってしまいます。。。 神社仏閣、日本史が好きだから京に住まいたいんだけど。
黒谷さん(金戒光明寺)は人も少なく、眺望も良いですし、幕末の歴史に浸ることもできるのでお勧めです。
えーと、あのトリ水炊きやさんのあるスジの、川渡る橋のほとり 京大客員してた年に、夜自転車でよく通りました きれいだったなぁ
哲学の道
北村美術館
西芳寺