ホンダとダイハツもリコール、タカタ製エアバッグ問題3600万台規模に
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ウチのフィットも対象車だったんですが。
運良く、代わりのインフレーターが手に入り、直ぐに交換してもらえたのですが…
ディーラーさんの話では、あまりに数が多すぎて交換品が手に入らないそうです。
なので、交換するのに相当な時間がかかる可能性も有り、それまでの応急処置としては
『エアバッグを作動しないようにする』
しかないと言うてました。
運転中に誤作動するのも怖いけど、対処法が『作動しないようにする』ってのも何だかなぁ、と。
#NewsPicks
注目のコメント
インフレ―ター(ガス発生装置)の不具合という点では一貫しているが、なかなか収束が見えない。原因を分析している方もいるようなので、下記リンクを参照。その内容によると、原因は複数あるが、高温多湿の環境下で爆発圧力が設計値を超える場合があるらしい。一方で部品の取り違えが疑われるケースなどもあり、現時点で原因不明というのは、やはり不安。
http://thepage.jp/detail/20141208-00000008-wordleaf未だに原因が特定できないということは、複雑な複合原因か、余程特殊な原因か、その両方ということか。対策品も暫定であり恒久対策ではないだろうし、部品メーカーと車両メーカー双方が苦しいところだ。このように「おそれ」の段階でさえ、(検査)リコールする自動車業界と車の安全性に敏感に反応対する消費者・マスコミに比較すると、原発業界の対応が信じられないくらいズサンで、商業道徳にすら反すると思えてならない。消費者個人に直接、重大な損害が、見える形で生じるか生じないかが最大の違いなのだろうか。
この問題に関する要点は、この記事がとても詳しかったと思います。第一にモデル生産中のメーカー入れ替えは困難であること、他メーカーへのスイッチは生産余力や技術蓄積の問題もあり困難であること、そもそもこの問題は他メーカーでも発生しうることなので、確かにこれをもってタカタがすぐに経営危機というのはなさそうかとみています。
http://m.jp.wsj.com/articles/SB11102303130114484576704580189163488927110
今後、TNGAやCMFなどの新戦略がさらに進むことで、こうした言わば「メガコンポーネント」、数百万台以上に採用される同一設計の部品は自動車会社にとって逆に潜在的なリスクともなりそうで、タカタ以外の企業も戦々恐々としているのではないでしょうか。