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「今後、機密情報は紙で」文科省のメール誤送信対策に驚きの声、話を聞いてみた

ハフィントンポスト
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  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    非効率的。税金は上手く使って欲しい。ただでさえ、お金足りなくなって行くのに。


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  • ITR シニアアナリスト

    たった一度のミスでこの対応。
    すごい、すごいですよ、日本のお役人様の考えは。
    日本の教育を担う機関がこれでは、IT教育なんて無理ですなあ


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    人事案をパスワードも掛けずに平メールで送ったとしたら大胆ですが、それにしても、アドレス間違いを恐れて紙に戻すとは (@_@;) エーッ
    文科省すらこの発想では日本のIT関連技術が遅れるわけだ・・・ 
    いろんな役所が萬(よろず)こういう発想で民間を指導しているとしたら、尚更に恐ろしい (;一_一)
    面白おかしく書かれているだけで、冗談だと信じたい・・・w


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    インテリジェンス(正確にはカウンター・インテリジェンス)の基本のなかに、紙は必ずしも安全ではないという考え方があります。紙は置き忘れたり盗まれてしまえば終わりだからという理由です。

    一方で電子情報の方が安全だと言われている訳では無く、適切な扱い方や暗号化などの措置で漏洩自体を防いだり、漏洩した場合でもそう簡単には読めないようにするなど、時と場合によって媒体を使い分ける(ただし、インテリジェンス活動でも現代社会で紙媒体の方がベターという場面は限られます)。紙の場合は、分かる人以外が解読不可能に暗号化すれば別ではありますが、さすがにそんなことはやっていられないでしょう。

    また「秘密情報」とあり、人事情報だけには限らない模様です。とすると、「秘密情報」の範囲をどうするのか、という別の議論が出てきます。往々にして役所の「秘」情報というのは範囲を大きく設定しがちです。

    あともう一つ。役所の紙は、保存方法が重要になります。紙資料の場合は、担当官によってファイリングの巧さが相当差があります。ずぼらな担当官の場合だと、後々探すのがとても大変です。大まかなファイリングの規則はあっても、それ以上の細かいファイリングは人によって差が出ます。

    官庁の文章は、文書も電子媒体も、情報公開請求の対象ですから(公開されるかどうか別として)、紙の資料の場合はそのあたりもきちんと考えて保存してほしいものです。当然、電子媒体であれば、検索でヒットさせることは可能ですが、紙媒体はそうもいかない。文書自体はPCで作成するでしょうから、元の電子ファイルとともに紙媒体も適切に保存する必要があります。

    仮に紙と電子媒体の内容が違う場合は、どちらが正文なのか・・・という問題も生じ得ます。

    役所で古い紙資料を書庫で探すのはとても大変です(経験者です)。

    ちなみに、文科省って「シューター」はあるんですかね・・・あれば、紙の配布も多少は楽になるかも知れませんが。


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