特集ワイド:相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」 長男が障害持つ野田聖子衆院議員
毎日新聞
71Picks
コメント
選択しているユーザー
息子さんに重い障害がある野田聖子衆院議員が相模原殺傷事件について語ってくれました。とても重く切実な、でも温かみと希望を感じる言葉です。「障害者の存在は無駄と信じている人がいる。この国から障害者がいなくなることはあり得ないし、高齢化やら何やらで今は誰もが障害者になる可能性があるのに。障害者は「可哀そうな存在」ではなく、将来「なるかもしれない自分を引き受けてくれている存在」だ、ぐらいの気持ちになってくれたらな」
注目のコメント
野田さん、頑張って、と思います。
障がい、病気、けが、介護…誰もが、人生のどこかで他人のお世話になる可能性があります。国が税金を取るのは、そういう時のセーフティネットを提供するためでしょう。障害者は国に迷惑をかけてるんだから、その家族は申し訳ないという態度を示すべきだ。ーー社会的地位のある人がこんなことを平気で公言する社会だということに、われわれは向き合わなくてはいけない。
それにしても曽野綾子のとんでもぶりはひどいな。