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【頂上対談】山中伸弥×羽生善治「AIは"勘"を再現できるか」

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  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    感とは何かという議論になりそうです。alpha goは、今までに無かった手を繰り出してきていますが、その真の理由(機械学習の過程と結果)はブラックボックスに近いです。これは勘に近いものといえそうです。ただ、機械学習の場合、それが成功すれば驚異的なスピードでそこを強化しますから、勘というよりははるかに確かなものでしょう。


注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    「勘」といっても経験で蓄積したデータを組み合わせてその人なりの確率を算出してるということと思います
    だからAIにできるかと言えばそうではなく、どういう「経験や情報」を活用してるのかも無意識だし、どう重み付けをするのかもブラックボックス。
    例えばビジネスの判断に、小さい頃に側溝に落ちた経験とか、お祖母ちゃんに怒られた経験から「勘」を働かせてるかもしれない。小さい頃の経験2割と、学生時代の失恋経験3割を混ぜて判断してるかもしれない。判断のもとになっている事柄を特定するのも難しいし、その重み付けもわからないし、わかったとしてパラメータ化してAIに読み込ませるのも難しい
    そう考えると再現は無理そうに思います。ただ、再現しないといけないのかといえば必ずしもそうでもないと思いますが


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    AI Venture - AI Brain Explorer

    AIやWatsonの実態を知れば知るほど、出来ないことの多さに苦労してるけど、未来を思考する上ではその思い入れを捨てることも必要かな。
    ==(引用)==
    山中「歴史をみると科学者ができないと思っていたことができるようになっています。」
    羽生「思い入れを捨てることも大事なのかなと思います。」


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    京都市 市長

    私も「勘」は大切だと思います。
    「根拠はないが、こうした方が良いのでは」という局面は結構あります。AIとの関係はよくわかりませんが(笑)
    ひらめきや創造性の不足を経験でどのように補うのか、思い入れの功罪など、大変興味深い内容です。

    マラソンの話題が出ていましたが、山中伸弥先生には、今年も「京都マラソン2017」の応援大使になっていただき、走って頂きます。2月19日開催です。山中先生は、京都マラソンには過去3回ご出場、今年は、3時間30分を目指しておられます。
    私もスターターを勤めた後、ゴールでお待ちしています!


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