世の中は繋がっているので、信用を失ったツケはどこかで回ってくるという話

つまらん当たり前の記事

長く生きていると、世の中には悪いことをして、逃げ、罰せられず、のうのうと生きて、さらに別の人に悪いことをするシリアル犯罪者的な人が結構いることがあらためてわかります。

まるでババ抜きのように新しい場に引かれていくシリアル犯罪者。周りは、すぐ「あ、あいつババ引いた」とわかりながら、面倒には関わりたくないから何も言わない。引いた方は最初は気づかず、そのうち気づき、SansanのCMではないですが、「早く言ってよ〜」となる。

飲食店の評判みたいにはあからさまにはできないでしょうが、人についても評判情報は大事だと思います。悪い人や会社の評判は、どんどん流されたらよいと思います。ただ、ガセや逆恨みなども多いので、情報源が重要です。

リファラルリクルーティングの一つの効能でもあります。信頼できる人が信頼できる人は信頼できる。

裏を返せば、信用も可視化される反面、悪意のある人によって信用すら崩壊させられるリスクもあるわけです。言われなき誹謗中傷。芸人のスマイリーさんのような事例。それを本人の自己責任というのはあまりに酷。

すべてはつながっているので情けは人のためならず、因果応報となります。自分の内側と外側は鏡のようなもので、それらは表裏一体で、つながっているからです。相手も自分も心はひとつ。右手も左手も一体なので、与えることは受け取ることなのです。これが愛の秘密です。