非正規 雇用期限なしに 人材をつなぎ留め
日本経済新聞
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そもそも論として非正規・正規の区分けはなく、「10やったら10与える」、
「3しかやらない人には3しか与えない」というのが雇用規制改革における雇用流動化や同一賃金同一労働の本質となってくるかと思います。
雇用期限撤廃は目先の人材獲得のための1つの装置ではありますが、そもそも好き好んで雇用期限付きで働いている人もいることは忘れない方が良いと思います。雇用の調整弁として使っていた派遣や契約社員を、人手不足になったら正社員や無期雇用に切り替える。
企業の身勝手さ。
使用者と労働者の関係も変えていかないと。
我々は使われているのではなく、会社を動かしているという意識を強く持ちたいですね。
実際、現場ですから、会社を支えているのは。
企業の身勝手さに振り回されない、賢い生き方していきましょう。非正規のほうが需要変動に応じて柔軟に対応できるため、様々な業界で好まれてきた。ところが最近は、企業側が柔軟に対応可能というメリット以上に、雇われる側もよりよい職場があれば柔軟に変われるので企業としては人手不足になりやすいというデメリットが顕在化している。また、それで人が変われば、採用や教育など時間・費用が再度発生する。
それゆえに雇用制限や給与の改善、正社員への転換が進んだりと、労働市場の市場機能が回復している印象。