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良記事です。さらにヒントを出すと、今後は多数決・ランキング上位ではなく、より数値化しづらいもの(演算力や感性の高さ)を持つ個人にひとは集まる。数だけが武器の無能な集団から少数精鋭へ、左脳主義から右脳主義へのシフト。いま必要なのはそれを発掘する環境。
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今回のコラムで述べた予測や課題は、他人事ではなく、すべてNewsPicks自身に向けられたものです。2015年は、当事者として、これらの予測を少しでもポジティブな形で実現していけるよう、チーム一丸(多くの新メンバーが加入)となって奮闘します。
盛りだくさん。必読良記事。
まず、圧縮力。確かに情報に溺れかけていて、知識にも偏りが出てきた。数も多すぎて追えないので、ここはNP編集部に1番期待してます!

続いてネイティブ広告。媒体先に溶けこむため、ブランディング中心の見てて楽しいor為になるクリエイティブが相性がいい。これは大企業広告主の担当者の立場からすると社内承認が1番の壁になりそう。
中々理解しにくいし、安定してヒットするわけでもない。うまく活用できるプロダクトがネイティブ広告は勝ち組になるでしょう。新たなクリエイターの登場にも期待。

最後、人材の流動化。いや、まさにこれからでしょうねー。ドメスティックな企業からも転職者が出はじめてきている。自身の行く末含めて(笑)考えなければ。イノベーターではない、凡庸な私みたいなタイプが何をやりたいか、真剣に考え始めてる。人が動けばサービスも変わる。

モバイルのコモディティー化が叫ばれている中での最後?の大きな変化。
色々と示唆に富む佐々木編集長のメッセージ。面白い記事でした。
これだけ内容が濃いと長くてもスマホで読んでしまう。短い記事か長い記事に2極化するという好例だし、PVのためにページ分割してないのもよい。
内容はすべて説得的で示唆に富むが、佐々木氏自身のキャリアや決意、就任後の試行錯誤がすべて投影されていて面白い。冒頭のPC時代のPV稼ぐやり方が通用しないというのは以前記事でも語っていたが自身のNPでの反省によるものだろう。そして一つの成功モデルとしてのジャンル特化型、それを実現する力を持つのは旧メディア出身者というのも、強烈な自負が感じられる。読みようによっては我田引水的だが、内容はその通りと思うしがんばってほしい。広告との線引きもこういう哲学を持っている人が編集長なのは安心できる。ほぼ同い年にこういう人がいるのは刺激を受けますね。
理念はいい。ただ、今のコンテンツでは世界一の経済メディアにはなれないと思う。経済ジャーナリズムの役割は、従来型のチェック機能に加え、情報格差の是正、金融・経済の翻訳機能(追記・目利き含む)、コンセンサスの提供の大きく3つあると思う。従来型の経済メディアはその全てを満たしている。部分的にでもマーケットにその機能が組み込まれるようになって初めて世界一の経済メディアを標榜できるようになると思う。頑張って欲しい。

追記・注目される経済メディアをめざしているのであれば、やはりストレートニュースをとることから目を背けてはいけないと思う。今のコンテンツは正直、経済誌との違いがよくわからない。昨年は週刊文春が何かと話題になった。理由は明白。定期的にスクープを放っていたからだ。マーケットを揺るがすニュースが欲しい。これはロイターにも当てはまる。お互い、頑張りましょう。
ファストコンテンツからクオリティコンテンツ、と言うよりはもはやファストクオリティコンテンツがスマホシフトの時代は求められているのかもしれない。だから日々流れてくる膨大な記事の中でも厳選した読む価値のある記事だけをピックアップしたスマニュは受けが良い。BuzzFeedの上陸は確かに大きいだろうな。既存のバイラルメディアとは比べものにならないくらいコンテンツもネイティブアドも質が高い。これからNewsPicks含め中身、人材、プラットフォームなどの面でこの業界はさらに面白くなってくるだろうなぁ。
すべて同意。歴史を紐解くと新しいテクノロジーは常に新しいコンテンツやメディアを生みだしてきた。ネットというテクノロジーがいよいよ既存のメディアにはできない独自コンテンツを生みだす時代がやってきた。ゲームで起こった変革がいよいよ新聞、雑誌、マンガ、テレビにも起こる。2015年はそれが顕著に見えるそんな年になる。
個人的には、伝統メディアでも、テレビが一番スマホメディアに近いと思う。それは表現形式と頻度が近似しているから。テレビは文字だけではなく(新聞や雑誌は文字が主、特に経済メディア)、通信環境の改善によって動画コンテンツが受け入れられる中では、そのコンテンツ制作ノウハウはやはり強いと思う。またテレビは速報系と深堀り系(特集)という二種類の頻度がある。新聞・雑誌は、Webは両方あるが、紙面に関しては日~月単位。
アプリは、人によって求めるコンテンツの種別や頻度が違う。そこをミックスするのか、分業的に進化するのか、そこは一つ気になっているところ。ただ元はクオリティコンテンツが全てで、それをどういう表現形態や頻度を採用するかというレイヤーでの話で、コンテンツ作成者としてはどれにでも対応できるような基礎体力をつけることが必要だと思っている。
「圧縮型」「密度」というと聞こえがよいが、要するに「短くて手っ取り早い」話に傾斜しているように思います。テレビで起きたことと同じ成り行きを辿るような気がする。そもそもマスメディアというのはそういうものなのですが。
スマホシフトはその通りで覇権争いは1,2年で勝負つきそう
自分の中でもやっとしていた思考が、明確に言葉になった感じがして助かりました。100%同感です。
クリエイティブって「制限」があるからこそクリエイティブです。制限のない創造は芸術の領域です。
予算や時間やサイズや誰かの意向など、様々な制限を成果物の栄養として吸収し、楽しんでクリエイティブ出来ない人はクリエイターとは言えないかもしれません。
間接的な感想ですが、これは変化を求められる時こそ大事な感覚かもしれません。