「ただ休むだけ」だと、脳のパフォーマンスは高まらない

久賀屋さん痩せててカッコイイね、俺もトライアスロンやろう

健康とはバランスですから疲れの種類によって対処法は異なります。例えば頭を使いすぎてたら頭を使わないような音楽、瞑想、ランニング、入浴、昼寝などが有効です。また身体を使いすぎていたら昼寝やマッサージや入浴などが有効ですし、反対に身体を使わなすぎることによる疲労には運動やストレッチが有効となります。ストレスが貯まり心が疲れているときは気持ちを書き出したり愚痴ったり歌ったりして発散・言語化することが有効です。

後は何となく満たされないとか生きてる意味がわからないという霊的な疲労は自己実現と対人調和の不足ですから、今やっていることの延長線上に誰かを笑顔にするような理想の自分を思い描くことで自己実現と対人調和のサイクルを回すか、それとも別の道にしか理想の未来が描けないのなら勇気をもって進路変更することが有効です。

机の上でジッと悶々してるよりも、見切りをつけて散歩や家事をしたりしたほうがアイディアって確かに生まれますし色々と点と点が線でつながったりします。

私は近所に日本庭園のある公園があるので、水の流れをぼーっと見たりします。（蚊がいるので夏は絶対やらない）

フィジカルトレーナーとしての意見、全くの賛成です。アクティブ・リカバリーは完全オフではなく、軽いリズム系の運動で”いい刺激”を持続させておくという理論です。普段とは違う運動形態等を用い、気分転換を図る意味で大切です。普段とは多少なり違うというのがポイントだと理解しています。