• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

江戸時代、庶民の労働はこんなにブラックだった

973
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • free Lance essayist

    江戸時代、石門心学の影響もあり、「働かせていただく」観が定着してとか。
    不払い労働も、「余計に働かせて頂く」。商家などの奉公も仕事を通じて「読み書き算盤がしっかりと習得できた」・・・など。
    江戸時代はそれが当たり前で、ブラックではなかったのでは・・・。
    今から見ればブラック・・・かもしれませんが・・・。比較、例証に意味あるのでしょうかwww。

    さて現代、集中して働いていますか・・・?
    息抜き、中抜き、手抜き、力を超える仕事を避ける老若男女少なくないように見えます・・・。本当は長時間労働でなく、長時間のアイドリング時間かも。
    さっさと仕上げて、切り上げて、帰りましょうwww


注目のコメント

  • 社会保険労務士

    なかなか面白い。日本人は「勤勉」というのが定説だけど、僕の持論は、日本人は「怠け者」。江戸時代の大工の実労働時間は4時間だったというけど、多分これは大工に限らず農民も含めて江戸時代以前の日本人の1日の平均実労働時間だと思う。要するに日本人は過去長いあいだずっと1日4時間程度働けば生きていくことのできる国だった。現代のように法定労働時間週40時間などというのは明治の開国以降の話で、これは「勤勉」なアングロサクソンの影響で、多分労働者の1日あたりの平均実労働時間は欧米人の方が日本人よりも長かったと思う。
    僕は日本人は労働時間が少なくても生きてこれたと思うし、その理由は、そもそも日本は海の幸山の幸に恵まれた国で人々が食糧調達に苦労せずに済んだ国だと思うからだ。だから、実は僕は日本人は1日8時間以上働いているといっても実際のパフォーマンスは4時間程度ではないかと思っていて、これは残念ながら日本人のDNAのなせる技で致し方ない。
    僕は、これからの日本は、本来、日本人は1日4時間程度しか集中して仕事の出来ない幸福な「怠け者」民族であることを自覚して、各々身の丈にあった生き方で人生を楽しむ国になっていければいいなぁと思っている。


  • 無所属 何処にでもいる高齢者

    私達の世界も似たような徒弟制です。
    確りした師匠の元での勉強は、尚更キツクなります。
    物心付かない頃からピアノ三昧。
    お友達が「みきちゃん遊ぼ🎶」と誘いに来ても、毎日の練習が終るまで外には出して貰えませんでした。
    中高になると受験体勢に入り、聴音(日本人は一番聴音力が優れている)・ソルフェージュ・楽典・専門楽器と先生を梯子します。
    音大に入学すると、アルバイト(ピアノを教える)には事欠きませんでしたが、就職は出来ません。

    卒業後も厳しいレッスンが果てしなく続き、師匠の許しを得て初めて師匠の下見をするようになります。
    教える修行は10~20年。
    また師匠の許しを得て初めて単独で専門家を目指す生徒さんを指導できるようになるのです。
    此処まで来るのに、波々いる弟子の中の一握りです。
    後は自滅して行くか、結果を出せないか…。

    こんなに真面目に一つのことに打ち込んでも…お金にはなりません。(((^_^;)


  • 独身研究家/コラムニスト

    現代の労働観で江戸時代を論じるのはちと違うかな、と。
    丁稚奉公といってもその本質は「家族扱い」に等しいわけで、当時の共同体意識の違いを前提にせず単純比較はできない。
    ただ、現象として享保年間以降から幕末にかけての江戸時代の庶民の生活は、非常に現代と酷似していることは確かです。男も余っていたしね。生涯未婚の男たちがあぶれていたのが江戸です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか