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まず前提として考えるべきはどんな検査、治療にも、副作用、それ相応のコストが伴うということです。
韓国からの報告で、胃カメラによる検診は有用である可能性が高いことが示唆されていますが、ピロリ菌検査とその除菌に関してはまだそこまで明らかではありません。ピロリ菌には記事でも指摘されているように多くの型があり、胃がんの原因となるのはそのごく一部と言われています。また感染した個人の遺伝的な背景も関与していることが示唆されています。胃がんの側から見れば、多数の方がピロリ菌に感染していることは間違いありませんが、日本人からの報告でもピロリ菌感染の方という側から見ると、実際胃がんを発症されるのは3%以下だったとする報告も上がっています。
現在のピロリ菌の検査では、このような型の違いを判別できず、何でもかんでも見つけて殺すといった方策となってしまいます。また、ピロリ菌感染者のうち、実際どのような方が胃がんを発症されるのかもあまりわかっていません。ゆえに、ピロリ菌の検査と除菌を一般に広く勧めるのは、多くの国の学会の立場とも異なります。重要な臨床研究を欠きながら、信じて邁進する傾向は日本では学会レベルでも見られる傾向ですが、基礎研究や観察研究を下によさそうだからという理由で、裏打ちする臨床研究をしなくて良いというわけではありません。副反応が報道されても自信を持ってHPVワクチンを推奨できるのは、まさに欧米諸国が熱心に臨床研究を蓄積してきた結果です。同様にピロリ菌に関して、その発症が多い日本で、さらなるデータを蓄積すべきです。慎重な意見を述べましたが、今後臨床試験が蓄積されれば、ターゲットを絞って有用な予防法になる可能性は高いと考えます。
最後に断らせていただきますが、これは、これから自費診療で検査を受けたいとする方を止めるものでも、堀江さんの情報発信を妨げるものでもありません。堀江さんのような方がこのように情報発信され、そこから議論が生まれることこそが、我々皆のヘルスリテラシーを上げる意味で重要と思っています。
ピロリ菌の除菌はガイドラインでも推奨されています。(将来的に逆流性食道炎が増えるかもしれないけど)
感染自体は血液検査でもわかるし、胃カメラなどの検査時にもわかります。
大腸癌の健診は便潜血で行うことが多いけれども、下部消化管内視鏡検査を受けても良いと思います。そのままポリープとることもできますし。
子宮頸癌ワクチンは本当になぜ日本だけで推奨を再開しないのか。完全に政治の問題。そして、子宮頸癌の方が何となく数も多いし怖そうだから女性にだけ推奨するのも不思議。男女ともの癌の原因にもなるし、何より集団免疫という観点からは男女ともに推奨すべきだと思います。妊娠希望の女性だけ風疹ワクチン打てば良いとかいう問題ではないのと一緒です。
他の感染症のワクチンもかなりガラパゴス化していますが、それはまた何かの際に書きます。
追記
山田さんのコメントを読ませていただきました。
ピロリ菌の除菌は現在はかなり広範囲に適応があるものの、癌の抑制という意味では何歳くらいまでを対象とすべきかはわかっていませんし、除菌後も未感染者よりは胃癌になるリスクが高いとされています。
また、上にも書きましたがピロリ菌による胃酸の中和がなくなり、逆流性食道炎が悪化したり、胃炎が治ることで過食に傾き生活習慣病のリスクが高まる可能性も指摘されています(だから除菌しないとかではありませんが)。
個人の健康管理として行う行動と、政策で国民の健康管理として行われるものは違うこともありえ、後者はよりエビデンスを重視して効率的に行われるべきと考えます。
検査や治療においては適切な対象を検討することは非常に重要なことです。
胃癌、大腸癌、子宮頸癌は、100%ではないけど予防できる病気と考えられています。
一読を〜。
エビデンス乏しい研究結果を公表された研究者も悪いですが(①)、それを見抜けず発信したメディア、反ワクチン活動を推進された政治家、事実を知りながらも屈してしまった行政組織、と各者責任はあります。
中でも、推進されたメディア・政治家の方々の責任は重いと考えてます。行政組織は政治に中々勝てないと考えてるからです。
反ワクチンは、推進されたことで副作用は防げたかもしれませんが、その代わりに防げたはずのガン被害者を増やしている側面があるので、そこの責任にどう対応されるのか。
個人的には、トンデモ科学系含めて、被害者を増やした煽動者には、相応の罰が必要かと考えてます。でないと、煽動したもん勝ちになってしまいます。科学はきちんと専門家に委ねる政治判断が中々無いのも、結局は分かりやすい悪者立てて煽ることのデメリットが小さいから。
① : https://www.m3.com/open/clinical/news/article/485752/