片手でも入力しやすい、マイクロソフトの「弧を描くキーボード」

キーボードアプリの再設計は可能性あるよ絶対。

文字入力はまだまだ技術革新の宝庫。キーボード入力が前提のときにはどうしても発想が限られていた。キーボードはコスト削減の対象でしか無かったから。だが、各種スマートデバイスならタッチスクリーンの上でいくらでも工夫できる。

いまから思うといろもの的とでもいえるかもしれないキーボードが各種あったパソコン黎明期の夢よもう一度！

このMicrosoftのオンスクリーンキーボードも面白いが、どこで我々は物理キーボードの呪縛から逃れられるのだろう。

SwiftKeyは一つの試みだろう。しかも、かなり賢い試みだ。物理キーボードとジェスチャーを組み合わせたという意味で。次の技術革新が望まれる。

頑張れ、Mozc。

こういう地味だけど役立つアイディア・技術っていい。日本でも広まってほしい。