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バブル崩壊の「わかりやすい号砲」が鳴った

東洋経済オンライン
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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    今回がそうであるかどうか、はさておきバブル崩壊と呼ばれる事象には「分かりやすい号砲」が付き物だと思います。端的には〇〇ショックと呼ばれる物が多く、前回はパリバショックがそれでした(それ以前からサブプライムはずっと危ない、というか終わってる、と言われていたにもかかわらず、です)。今回はアップルショックになるのでしょうか。理屈はさておき(これが重要です)、相場にとってこうしたアイコンと成りうる事象は要注意です。

    また、バブル崩壊に際しては逃げ場は何度かあるものであり、それは2019年においても恐らくそうでしょう。それでも米金利の示唆する未来はあまりにもはっきりしているように思えてなりません。慌てず、金利上昇がもたらすファンダメンタルズ軟化を真摯に捉えたいと思います。

    頭の体操になれば幸いです。ご笑覧下さいませ。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    歪が拡大している中で「何か」がきっかけになって危機は突然やって来る、というのは長年金融の世界に身を置いての実感です。パリバショック(リーマンショック)後、米国を嚆矢に世界中で積みあがった極端な流動性が、世界の隅々に歪を生んでいるのは間違いのないところでしょう。ただ、何がきっかけで何時バブル崩壊が起きるかは、事前には分からないというのが実感です。相場と景気の転換点は、後から解説ができるだけ。
    とはいえ『分かりやすい号砲』として指摘されているところはいずれも納得ですし、既に転換点が到来していると思わせるに十分でもありますね  (@_@。フムフム
    2012年11月に80円ほどだったドル円相場は、異次元緩和が始まる4月までの僅か半年で、金融緩和への期待感だけで100円を突破しています。ところが異次元緩和が始まった後は一進一退で、2014年10月末の追加金融緩和(黒田バズーカ第2弾)で一気に120円を突破した。その後円高・円安局面を経て行きついた円の実質実効レートは未だ決して高くなく、日銀によって人為的に作られた円安の名残を残すと言っても良いかもしれません。ドル円相場に限れば、日本経済が堅調である限り、いずれ100円を切る程度の円高に進んでもそれほど驚くには当たらないように感じます。記事の指摘を頭に置いて、警戒を怠らないことが肝要な局面に差し掛かっているのかもしれないな・・・
    景気の後退局面に入るにしても、バブル崩壊といった極端なことにならないよう念じたい。金融緩和も財政支出も、我が国の場合、筒一杯になっているだけに心配です (・。・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    既に市場は年内の米利下げを織り込みにいってますが、その実現可能性が高まれば、100円台前半が定着しても不思議ではないでしょう。


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