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WeChatはすごいけど、他国のサービスにアクセス制限がかかっているのはどうなの。
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微信(WeChat)は便利とか、日本のLINEのようなものとかという紹介では語りつくせないほど中国人の生活の一部になっています。最近ではみんな名刺交換などはせず微信でさっと友人になります。またレストランの支払い、割り勘も微信でします。タクシーもこれで支払うので値段やお釣りのトラブルもなく、何より乗り降りが効率化されました。銀行振り込みは手数料取られるので、振込も今は手数料無料の微信を使います。「当局にデータを吸い上げられ監視されている(だからFacebook、TwitterやLINEを使わせない)」という中国ならではの事情も、普通の中国人は全く気にしません。
WeChat Paymentはホント便利です。ちなみにこの春からALLSAINTS社 (英) およびRUCOLINE社 (伊) と組んで、オムニ対応型の店舗WMS (在庫管理システム) をローンチしますが、それに合わせてWeChat Paymentの代理店サービスも開始します。ご興味ある方はお問い合わせ下さい!!!
http://www.locondo.co.jp
騰訊の公開資料によると、微信及びWechatの合併月活躍ユーザー数が2015年6月30日まで6億人に達し、前年同期比36.9%増になっている。QQの月活躍ユーザ数が前年同期より1.7%増の843.4になっている。微信及びWechatの高成長が見られる。
私がクライアントに説明する際にはLINEにFacebookのタイムラインをくっつけたようなものです。と説明しています。
LINEにもタイムラインはありますが余り活用されていません。
一方、WechatはLINEのように個人間でメッセージを送り合うだけでなくタイムラインがFacebook以上に活用されています。
加えて、日米では自社サイトとしてキュレーションメディアが沢山存在しますが、中国ではWechatのアクティブユーザーが7億人と特出している為、自社サイトではなくWechatの内部にキュレーションメディアが沢山存在し、メディアとしての影響力を持っています。
Wechatだけじゃなくて、「百度地図は中国版グーグルマップではない。より多機能」「タオバオアプリは中国版楽天ではない。より多機能」とかいくらでも似たような話ができる気が(笑)。

結局、根本にあるのはBAT(Baidu、アリババ、テンセント)による系列化と囲い込みの話で、WechatとLINEの比較だけをしてもあんまり意味がない気がします。

実はLINEの囲い込み手法は中国的といいますか、機能的にはWechatがカバーする分野をほぼほぼ抑えているのではないかと。ただLINEを入り口に他サービスにユーザーを流すのが必ずしもうまくいっていないような。そこは国の違いなのか、企業の力の違いなのか。最近、LINEモールの閉鎖が発表されましたが、ユーザーを他サービスに誘導するのも楽じゃないですね。
機能面については説明の通りでしょうが、使われ方について補足を。

例えば40代の中国人ビジネスマン3人と仕事目的で初めて会ったとして、打ち合わせが盛り上がると、そのままそこでwechatでグループを作ります。その後の仕事のやり取りはほとんどwechat上で済ませます。企画書のファイルが送ってきたりもします。やり取りのスピードが相当早いです。

ちなみに、皆個人事業主というわけではなく、役人だったり大企業に勤めていたりします。

その人のタイムラインまで見れてしまうという副次的効果もありますが笑、ビジネスを進めていくうえでも役立つ存在で重宝しています。
こういうもんだと知っておく必要も。
- download files without notification
- Allows the app to view... which apps are running, browsing history and bookmarks
- Uses the device's location
保護貿易だね
wechatマジで便利
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。

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