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ブランド価値ランク、トヨタ5位 世界企業、アジア勢で初

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  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    サムソンが7位に食い込んでいます。色々騒がれつつも、日本メーカーより断然上に行きました。


注目のコメント

  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    毎年恒例、インターブランドによるブランド価値ランキング。財務とマーケティング両面から、ブランドが将来にわたって生み出す利益の現在価値、すなわちブランドによる利益を利子率で割り引いたものの合計を金銭価値化している。その算出方法はブラックボックス化されているものの、唯一ISOに認定された最もポピュラーかつ信頼されていると見なされているブランド価値ランキングである。

    ただし、このランキングを見る上で、いくつかの注意点がある。ここで挙げたいのは、そもそもの対象となるブランドの選出だ。対象となるブランドの条件は、①財務評価を行う上で必要な財務情報が公表されていること、②主要地域(日本ブランドなら日本)外の売上高比率が30%以上であること、が主なものである。そして、これら2条件を満たすのであれば、③企業ブランドだけでなく、プロダクトブランドも対象、となる。

    特に上記①について注意が必要だ。財務アプローチでのブランド価値算出には財務データが必要なのは当然だが、例えばコンサルティングファームでアクセンチュアは入っているのに、マッキンゼーやPwCが入っていないのに気づいた方もいるかもしれない。それはアクセンチュアが株式会社で各種財務情報を公開しているのに対し、マッキンゼーやPwCはパートナー制に基づく経営形態で、財務情報詳細を開示していないため、そもそもの評価対象となっていないからだ。

    また、①に関連して、この算出方法の基本が、株価や時価総額やそれに類する数値から算出する企業価値から投下資本を引いた無形価値が基準となるため、時価総額は拡大する今だとハイテク企業が上位に上がりやすくなるし、リーマンショック直後は金融機関が軒並みランクを落としている。

    なお、ユニクロや無印良品がランキングにないのに、ジョニーウォーカーやコロナが入っているのに違和感を感じる人もいるかも知れないが、それは上記②③の条件ゆえである。

    かようなブランドランキングではあるが、毎年の風物詩として、定着した感はある。こういうデファクト的な評価手法を確立するというのは、コンサルティングファームの経営戦略ないしブランディング上、極めて重要だなあと思う次第である。


  • 株式会社セールスフォース・ドットコム リードソリューションエンジニア

    自社(IBM)はトヨタに負けて、6位になっていた。
    トヨタの勢いがグローバルにも認知されてきたってことだろうか。
    AI研究で評価されていたのが、面白い。ちなみに他の結果は以下のとおり。

    1位 アップル
    2位 Google
    3位 コカコーラ
    4位 マイクロソフト
    5位 トヨタ
    6位 IBM
    7位 サムソン
    8位 アマゾン
    9位 メルセデスベンツ
    10位 GE

    引用元:https://www.interbrandjapan.com/ja/data/press-release/interbrand_bgb2016_release_5oct.pdf


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    来年は任天堂やSUBARUがランク入りしそうですね。UNIQLOも浮上してほしいが、欧米のプレゼンスが低いために確か対象外とされていた記憶があります。


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